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スラップ・ショット(1977/米)ファンのコメント

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チャイナ・シンドローム(1979/米)************

★4「内部告発者の孤独」映画の原点。以後『インサイダー』や雪印やミートホープや社会保険庁や、2007年現在花盛り。 (カレルレン)[投票]
★5真実がスリルに繋がる奇妙さと痛快な展開テンポある硬派なサスペンスだった。通常TV観賞報道についてマスメディア効果の恐ろしさを痛感。「家伝に屈を要れず、李下に冠を説かず」つまり、真っ当に生きたいのであれば、疑われる行動はするな、と言う意味ね。 (かっきー)[投票]
★3ジャック・レモン扮する原発職員の実直なまでの技術者魂炸裂。彼と管理側とマスコミ 、3者の3角形が、刻々と大きさを縮めながら、バランスを変えていく。東海村の事故直後に観たので、怖さ倍増でした。詭弁というテクノロジーは進化した? (chilidog)[投票(1)]
★3ふつーのアメリカ映画。ジャック・レモンてコメディアンじゃなかったのーー、というショックがありました。ジェーン・フォンダがバリバリの頃の作品です。 (chokobo)[投票]
★4人間は欲望を管理できない。果てしなき欲望の「パンドラの箱」である核など、手に負えるはずがないのだ。核の恐ろしさもさること、本当に怖いのは集団の閉鎖性であるという、今、私たちが身をもって体験している事実を、30年以上前に警告したハリウッドの良心作。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3地球規模のカタストロフィに繋がる案件を小さな器で描いたジャーナリスティックな結実として『カプリコン・1』と双璧とも言える。だが、女性の社会進出の肩肘張った感が主題とリンクし切れないのが映画をぼやかす。レモンの熱演しか見るべきものはない。 (けにろん)[投票]
★4強化ガラスで隔絶された指令室。モニタ越しのTVレポート。透明なフィルターを間に置いて繰り広げられる無機質なカタストロフィ。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★3ジャック・レモンの熱演が光るものの…それだけという映画。 (ナム太郎)[投票]
★4緊迫感がとてもよかった。しかし、アメリカの裏側は本当に中国?真裏は南半球では? (大魔人)[投票]
★3メッセージ性の強い映画。これをマイケル・ダグラスが製作しているところに彼の気合いを感じるべきなのだろうか? (丹下左膳)[投票]
★4うちの実家の近くに原発があるので、私にとってはある意味でホラー映画でした。大都市圏に暮らす人はこの映画を見て、電力問題についてしっかり考えてみてくださいね。 (━━━━)[投票]
★3日本でリメイクした場合、主役は元・巨人軍の柴田勲氏に白羽の矢が立つだろう。娯楽性に乏しいのはこの題材では致し方ないが、イマイチ原発事故の怖さが伝わってこなかった。 (クワドラAS)[投票]
★5原子力発電所を愛した男の戦いが熱い! (翡翠)[投票]
★5題名で見る気がしなくて見ず嫌いだったのだけど、DVD化と言うことで見てみたら 今まで見ていなかったことを後悔した。原発の危険性より、宗教化してしまう 大企業(組織)の危険性の方が印象に残った。 [review] (kt)[投票(3)]
★4神経質演技が身上のJ・レモンが、シリアス映画でもその才能を如何なく発揮。真面目人間を追い込んじゃダメ! (AONI)[投票(1)]
★3お恥ずかしい話ですが、私はこれで初めてレモンを意識しました。 (るぱぱ)[投票]