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「アメリカ的拝物質主義冷笑コメディ」(ボイス母)の映画ファンのコメント

ファイト・クラブ(1999/米) キャスト・アウェイ(2000/米) ハンニバル(2001/米) アメリカン・サイコ(2000/米) レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米)が好きな人ファンを表示する

トラフィック(2000/独=米)************

★3僕の耳に聞えたソダバーグの“ギブ・ミー・アカデミー賞”の声・・・ [review] (ぼり)[投票]
★4それぞれ現実的に麻薬と絡む大人達が主人公の作品。だけど、その背後にはしっかり子供がいるんだよ。と言うメッセージ性もあるんじゃなかろうか? [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3「麻薬」という重大テーマに挑みながら、「いやぁ〜、麻薬問題は重いテーマなんですよぉ」とだけに終始している衝撃性も爽快感も得る所が何も無いクソの役にも立たない映画。これを見たアメリカ人はきっと思う、「麻薬問題は難しいなぁ」。それでどうなる!? [review] (HW)[投票(3)]
★5少々長すぎる気がするが、素晴らしい映画。メキシコの映像がお気に入り。とにかくベニチオ・デル・トロのカッコよさ、抜群の芝居には舌を巻く。ラストシーンが好き。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4やはり、麻薬は「誘惑」にメチャ弱い人間への神の試練なのでしょう。 (KEI)[投票(1)]
★2アメリカ・メキシコ間に蔓延る麻薬問題。組織が絡む大きな問題よりも身近な人の意識・環境から変えていく。それしかできないもどかしさ。簡単なことを複雑に描く面白みのない作品。 (IN4MATION)[投票]
★4麻薬でつながった『マグノリア』ですか?これは。 (地球発)[投票(1)]
★4映像の色彩がパッパッと切り替わる手法は斬新だが、飽きがくる。ドン・チードルがいい味だしてて◎。 (たろ)[投票]
★4待ってたわ〜。主役級かつスペイン語のデル・トロ様。あんなに小汚いのにあんなに色気ムンムンな方もそういない…。その上画面の迫力が違う。 (LOPEZ que pasa?)[投票]
★2全く必要ないのに終始揺れてる画面に辟易。あれはフォン・トリアー作品みたいな内面を深くえぐるようなテーマの時に使うべき技だと思う。あのわざとらしい色分けも、使いこなせないならしない方がいいのに。 (mal)[投票(1)]
★5繊細かつ大胆。ベニチオの笑みは、長い旅の果てにたどり着いた灯のようだ。 (coco)[投票(11)]
★4ベニチオがイイ!それとメキシコ映像の色使いがウマイ! (紅麗)[投票]
★3難しすぎ、自分の頭では理解しきれなかった。 (ねこすけ)[投票]
★3ソダーバーグ×マイケル・ダグラス×ベニチオ・デル・トロ×社会派・麻薬ネタって・・・観終わって激しくカロリーを消費した映画。 (あさのしんじ)[投票]
★5デル・トロが渋い。それにしてもソダーバーグはすごいものを見せ付けられた。 (shak)[投票]
★2「麻薬」をコンセプトにオムニバスのようで実は複雑に絡み合う脚本や、フィルムや色の変え方は確かに素晴らしいが、内容が複雑な分、登場人物に感情移入しきれなかったし、作品が長く感じてしまった。テレビドラマ向きの脚本だと思う。 (ベルガル)[投票]
★4ストーリーというより役者さんたち目当ての方が強かった。でもストーリー自体は現実味があって良かったと思う。 (宇宙人)[投票]
★5これを誉めれりゃ上級者っていう自己満はあるかもしれません。でもベニチオ・デル・トロは間違いなく名演です。 (kenichi)[投票]
★5抑えた演出ってのはこういうことなのね、ってかんじです。劇場の後ろのほうで見ることをお勧めします。けっこう揺れるので。 (ハム)[投票]
★4派手な銃撃戦があったりするのもいいけど、現実的な内容に納得!メキシコ怖いジャン!! (レネエ)[投票]
★4色とりどりの人生が、交錯して解けてゆく感じ。必要以上を語らず淡々と進むも、常に殺気が漂い、極めて濃厚。社会派のネタを扱っているけど、これは上質のエンターテイメント。 ()[投票(1)]
★5しばらくして思い返すのは、ベニシオ・デル・トロのあの笑みだけだった。他の役者が何分もかけ、たくさんの台詞を使って伝えることを、彼は一瞬の笑みでやってのけた。 (mimiうさぎ)[投票(3)]
★4この ベニシオ・デル・トロ なら 20 回はイケる。 [review] (カフカのすあま)[投票(11)]
★4心底早く終われと思ったが・・・。 [review] (アルシュ)[投票(5)]
★4長さ感じる映画だけど、ラストがすごく印象的。 [review] (Keita)[投票(2)]
★4って言うか主演だろう。どう見たってデルトロが。人間関係が入り組んでるのに話がスッキリしている映画を見ると無条件で興奮するけど、この映画は白眉。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★4スティーブン・ソダーバーグは役者を活かすのが上手いね。 [review] (m)[投票(1)]
★3長い... (お珠虫)[投票]
★4まさか泣ける映画だとは思わなかったのに・・・ [review] (tomomi)[投票]
★4イギリスの大衆サスペンスTVドラマを翻案して、冷めた緊張の持続するドラマに仕上げるスティーブン・ソダーバーグの技量全開。 (SUM)[投票(2)]
★5麻薬の存在を真正面から捉えた気軽には観れない映画。観る人によっては救いが無い、話が入り組んでいる等々マイナス面が出るかもしれないが、やはりこの監督お得意の色調変化や群像劇を巧みにラストに持っていく手腕などはさすがである。そして、なにをおいてもベニチオ・デル・トロの目にやられた感じ。彼の笑顔を見るためにまたこの作品を観たくなった。01,04,28 (hess)[投票(1)]
★3しかしあのコ、本当に気持ち良さそうに麻薬吸うな〜……。下手なグルメ番組より、よほど食指を動かされる。かなりヤバい。作品本来の趣旨からすれば、これはむしろ逆効果かも。 ()[投票(8)]
★5かすかに揺れ続けるカメラ(ドグマとは全然違う)とニュース番組の編集方法で、政治家や金持ち(トップスター)や警官やちんぴら(個性的な脇役たち)を平等に撮って平等に編集してしまう方法が、凄い。最後、政治家の選択に、個と公に対する新しい答えがある気がする。でも、英国のTV番組のドラマのTraffikのほうが、三十倍は面白かった・・。 (エピキュリアン)[投票(6)]