★4 | こんな犯人をニュースで知っている。こんな市民たちと父兄会で知りあいになった。 (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | ストーリー以前に、構成や演出、映像がすでに面白い。映画は、こうあるべき。84/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 「エルシー!」→お皿→毬→風船。全編こういう演出がそれはもうスゴいんです。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★5 | サイレントで散々面白いことをやってきたあげく、トーキー第一作目にこんな大傑作をつくってしまったフリッツ・ラングに感服。映画の神髄を知り尽くしているという感じ。 [review] (tomcot) | [投票(1)] |
★4 | 飛んだ風船が割れる→殺し。最高に怖い連想モンタージュ。警察と犯罪組織の両側から犯人探しが始まり、殺人鬼がいつのまにか逃亡者に変わってくる内容も革新的。 (AONI) | [投票(4)] |
★5 | まだ見ていない方、ぜひ予備知識なしで見てほしい。『M』の意味を… [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 見苦しい。 [review] (HW) | [投票(3)] |
★4 | 集団悪に自覚を持たない人々は犯罪者に等しいように思える。しかし、フリッツ・ラングがそこまで意識して演出していたかどうかは・・・ちょっと微妙。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | 70年前ですでにここまでサスペンス描写が完成しているのに驚き。 (ドド) | [投票] |
★4 | アレコレ書いても自信のネタバレなし→ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | 加害者・被害者・第三者(大衆)・罪・罰・法についての実に今日的な言説を含んでおり驚かされるが、映画としてはラング自身のアメリカ時代の傑作より二段は落ちる。技巧(の突出)がキャラクタのエモーションと直結していない。そこが面白いところでもあるが。賛否ある裁判シーンはむしろ最高。なんと薄気味悪い巨大地下空間! (3819695) | [投票(1)] |
★5 | 子供達の遊びの歌に耳を疑いました。社会に与える影響を、シビアな角度から捉える描写に緊張を覚えます。製作年代から考えても、やっぱりドイツは他の国と比べると何かが違う。前半に魅せるサスペンスから、後半に主義主張を持っていく作りが上手い! (かっきー) | [投票] |
★5 | M for… [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | サイレント映画の編集スタイルが影響がまだ濃厚なのか、説明的なカットや時間の経過をわざととばしてサスペンスを積み上げてゆく手法が、おどろくほど新鮮。音の使い方も素晴らしい。説明的な映画多くなってしまった今のほうが、編集という技法は退化したに違いない、って思ってしまった。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★4 | 昔「逃亡者」というTVドラマがあり、 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | 残響するその不定の形骸。 [review] (あき♪) | [投票] |
★5 | 『M』というタイトルも暗示的だけど、草案時のタイトル「我らの中の殺人者」が採用されなかったのは、つくづく残念。 [review] (くたー) | [投票(4)] |