「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
妻は告白する(1961/日) |
若尾文子を除けば琴線に触れるものはなかった。 (赤い戦車) | [投票] | |
シネスコの画面左に男の顔。来たぜ!レンズを3つ付けた16ミリのシネカメラ(ボレックスみたいな)を回し始める。裁判所の前。画面右奥にもカメラを回す男がいるディープフォーカス。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
事実をいくら積み重ねても、そこから真実は見えてこない。真実は人の数だけあるものだから。人は錯覚の中で生きていくだけ。 (フライヤー1号) | [投票] | |
通常の増村映画の若尾扮する論理に立脚したクールなキャラとは正逆な女主人公なのだが、それはそれで徹底的に押しまくる増村演出は良しとしても、冒頭の肝心な山岳描写がこうも陳腐では興醒めだ。果てまで行きつく加虐的昼メロのメルクマール。 (けにろん) | [投票] |