★5 | アンドレア(ジュゼッペ・サンフェリーツェ)は、親離れしようと、羽をばたつかせている雛鳥だった。 [review] (kazby) | [投票(20)] |
★0 | 宗教が助けにならないって所に大いに共感。 [review] (埴猪口) | [投票(1)] |
★3 | 現実を受け入れてゆく「受容」の経緯。それだけの物語。 [review] (カフカのすあま) | [投票(8)] |
★5 | 計算ずくのシークエンスと構成で、セラピストに代わってあなたを分析します。 (MM) | [投票(1)] |
★4 | なんて悲しいゲーセンそして遊園地。あんな胸に迫る年頃の少女の買い物シーンも、初めて見たような気がする。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★0 | 余計な説明がなく又テーマがテーマだけに、1人置いてけぼりを食らったような気がしたが… [review] (ドド) | [投票(6)] |
★4 | 不在と欠落は突然やってくるのに、その状態に突然慣れるということはありえない。 [review] (なつめ) | [投票(18)] |
★4 | テーマとしてはよく描けているが現代の日本からするといまどきここまで信頼に結ばれた家族がいるのか考えさらられる作品。決して古くさいわけではないのだが賛否がかなり分かれる作品だと思う。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★3 | 散漫な構成だし、編集が巧いとは言い切れない。では何故パルムドールなのかというと、あの素晴らしすぎるラストシーンに審査員がヤラレタからだろう。死んだ者の残り香を必死で探す家族がやるせなくなるくらい丹念に描かれ、私もそこに同調できる国民性でよかったと実感。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | テーブルの向かい、助手席、ジョギングや散歩の右隣、ベッドの左側…いつもそこにいる「誰か」、空気のような「指定席」―たとえ、どれだけ退屈で平凡な人生を送っていても、きっと誰かが、その退屈で平凡なあなたのことを大切に思っている。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(22)] |
★3 | 沈黙の中でも通じ合えるのは家族だけ。物静かなラストシーン。それがこの映画の全て。 (づん) | [投票(1)] |
★3 | 静かな中に精神分析医の心の動きが伝わってくる作品。
主題歌?ブライアン・イーノ[バイ ディス リバー]が
良くマッチしている。もう一度観たい
(debussy) | [投票] |
★5 | 神業的に有能な分析医の診察のような映画。私は黙って映画を観ていただけなのに、全てを吐き出すことができた。 (mal) | [投票(1)] |
★2 | あの宣伝文句には誤りがあるのでは?ここまで期待を裏切られたのでは良い点はつけられない。理解力不足だろうか?
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(4)] |
★3 | 劇的なハリウッド映画を嗜好する自分は、等身大の人間たちが織り成すリアリティは、ちょっと退屈でした。 (てべす) | [投票(1)] |
★4 | 父の気持ちには共感できた。ただ、知らなかった息子の一面をもっと我々観客に見せてほしかった。[丸の内ピカデリー2 (FILMeX2001)/SRD] (Yasu) | [投票] |
★3 | ポスターに書いてある「決して入ることのない部屋でした」ってのを見て、息子がもっと後ろ暗い奴か、誰も知らない謎がかくされていると思った。 (プロキオン14) | [投票(8)] |
★5 | 息子を失った父は同時に言葉をも失った。回復の切っ掛けとなるのが"by this river"。 (goo-chan) | [投票] |