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リトルテンポの映画ファンのコメント

茶の味(2003/日)が好きな人ファンを表示する

鬼が来た!(2000/中国)************

★5すごい。こういうタッチの戦争映画は今まで絶対無かった。 [review] (カノリ)[投票(2)]
★5人間だけが、これだけ非道なまでに人間を殺す しかし、これだけ芸術的な映画を撮ってしまうのも人間だったりする。 [review] (あき♪)[投票(4)]
★5今まで、リアルな戦争映画について誤って認識していた自分に気がついた。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(12)]
★51つだけはっきりしている事がある。襲われた側にしてみれば「鬼の所業」であったとしても、襲った側はまぎれもない人間だったということだ。戦争が引き金になったとしても、あれは人間が望んでとった行動に違いはないのだ。日本人にとって、観て不快になることに意義のある映画。 [review] (水那岐)[投票(15)]
★5頭を下げるな、反省するな、日本人。それで話を済ませるな。これからのことを考えろ。直ぐに怒るな、開き直るな、日本人。頭を冷やして考えろ。これからのことを論じ合え。 [review] (町田)[投票(17)]
★5ペンは剣よりも強しというが、個人ではなく、国家でもなく、戦争というその所業自体を憎むというのであれば、こういった作品づくりこそ「武器」としてふさわしい。実に深い。 (るぱぱ)[投票]
★5秋刀魚の味』とセットで観てしまうと、もうグゥの音も出ない。キーワードは [review] (浅草12階の幽霊)[投票]
★3真摯な力作とは思うものの、発端となる「麻袋」の預け主が物語の外部にいるのなら、作者の都合でどうとでも話の展開を転がせるだろうと思えてしまい、斜に構えた気分で映画を眺めることになった。 (OK)[投票(1)]
★3この映画では、人間が持っている“信頼”という心の緩衝地帯が全否定されている。これは反・戦争を超越して、反・人間を描いてしまった映画なのだろうか。すなおに5点で良いのかどうか・・・さんざん迷った。 [review] (ぽんしゅう)[投票(13)]
★5敵国(中国)だからこそ真実の日本軍の生態を暴き、描いた。その凄惨さ。軍服、下着、調度品に至るまでホント写真を見るようにリアル。狂った日本軍の描写も今までの日本映画では描かれなかった。ホントすごいね。やはり僕らも直視しないといけないね。脱帽。 (セント)[投票]
★4鬼はどこから来た? [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4鬼ごっこには、終わりはない。誰かが鬼になる。 (らーふる当番)[投票(4)]
★3過去の設定だからといって画面は必ずしもモノクロでなくともよいはず、にもかかわらず確信的に本作はモノクロを選択した、その事実から推定した一つの突飛な解釈。(注意、レビューはいきなりラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(17)]
★5ここまで状況で人がコロコロ変わると、はたして本質的な人間性なるものが存在するのかどうか疑問になってくる。むしろ、その状況の組み合わせが人間なのではないかとさえ思える (蒼井ゆう21)[投票(2)]
★5ラスト30分までは、この迫力あるエンターテイメント映画を、まるで中国人の群集の一人のように傍観し笑っていた。しかし見終わった感想は、 [review] (Linus)[投票(9)]
★5戦争が普通の人を狂気に駆り立てる。 [review] (ミドリ公園)[投票(3)]
★4日本人として見るのがつらい作品のはずなのだがキチンと主人公の中国人に感情移入させられた。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★5思想信条を問わず、老若男女に関わりなく、できるだけ多くの日本人に観てほしい。納得できる・できない、共感できる・できないは別の話だ。ただ俺は日本人として★5をつけるぜ。[新宿武蔵野館4] [review] (Yasu)[投票(20)]
★5書きたいことはたくさんある。しかし、全てをうまく伝えることなどできない。 このコメントだってもう何度目かの書き直しだ。感動?そんなものじゃない。もっと深いなにかが 確かにある。 (kazya-f)[投票(1)]
★5「私」という存在を置くことで、戦時中の日本軍の侵略行為を描きながらも、寓話的でどこかニュートラルに、且つ力強く描いている。香川は勿論のこと澤田謙也のそのキャラの是非はともかく、存在感は凄い。チャン・ウェン監督の今後に期待大。 (chilidog)[投票]