★3 | もう少しオトナになったらもう一度見てみようと思う。エド・ハリスと子役の男の子に一点ずつ。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 重苦しそうな話なので避けていたんだけど、観てみれば・・・やはりのっけから思い切りヘヴィーな展開。ところが、いつの間にか作品の世界に引き込まれてしまう。キャストは最高だが、特にジュリアン・ムーアは映画史上最高の名演のひとつだと思う。 [review] (ぐるぐる) | [投票(5)] |
★5 | わたしはこの映画で、リチャードを演じたエド・ハリスを見れただけでいいです。この役は彼にしかできません・・・。そしてこの映画は彼なしではできなかったと思います。 [review] (ミルテ) | [投票(1)] |
★3 | 原作を是非読んで映画で理解しきれなかったところを理解してみたい。しかし、この映画を満喫するにはまだ僕は若すぎたかもしれない。 (makoto7774) | [投票(1)] |
★2 | 大変スマートにお利口にできた、「若者が考えた主婦の自画像」映画。舐めんなよ<現役主婦の怒り [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | 一回の鑑賞では、正直この映画の全てを受け止めることは出来なかった。むしろ理解できなかった部分のほうが圧倒的に多い。『リトルダンサー』の監督の作品ということが、何より驚いた。物語に広がる背景は、冒頭、ニコール・キッドマンが沈んでいく川のように、底が見えない「深み」を感じた。3人をめぐる「シンクロニティ」が、緩やかに絡み合い、彼女達の織り成す物語は、不思議な魅力に包まれている。 (ことは) | [投票(2)] |
★4 | 重い題材ではありますが、様々な社会問題を含んでいるため、時代を知るために幅広くお勧め出来ます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | V・ウルフがたくみに狂言回し使われていて、ダロウエイ夫人に仮託されたある種の頑固=孤独(自分や他者との確執や生理的な確信など)が伝染病のようにそれぞれの主人公に伝わりながら周囲の人にも影響を与えてゆくさまが恐しい必然のように描かれていて秀逸。「不寛容」につい掘り下げた映画だと思う。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★5 | 愛することは、生きること。 [review] (maoP) | [投票(2)] |
★3 | 何故、女たちが〈空虚〉なモノを抱えたのか、抱えざるをえないのか、
その答えがまるきりわからない。この映画は、あくまでも男側の、知識や論理を駆使して作った〈時間〉の細密画だ。女の空虚さは、もっと感覚的な
モノだと思うし、そういう物語を見たかった。 (Linus) | [投票(5)] |
★4 | 前半は3つの話が時空を越えて錯綜していて混乱したが後半でその関連が紐解かれて納得。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 共感こそしなかったけれど、哀しさで切ないのと辛いのとで、観ていて涙が出っ放し。哀しくて哀しくて仕方が無くて本当にどうしようもなかった。絶望的なのに、拒否したいと思えないのは何故だろうか。それどころか、とても愛しい映画だった。 [review] (m) | [投票(1)] |
★4 | なんとも感想を表現し難い映画だ。この気持ちは、共感なのか、ショックなのか、感動なのか、否定なのか…。 (わわ) | [投票(2)] |
★3 | この映画自体が良い悪いではなく、3人のどの女にも共感できないだけ。でもあらためて思うのは「面白い!」と感じる映画というのは、主人公なりなんなりに共鳴できればこそなんだなあということ。 (きわ) | [投票(1)] |
★4 | これは力のある映画だ。作劇と女優陣の独創性に支えられている印象は免れないが、しかしこれだけの演技を引き出した監督を誉めるべきだろう。何と言ってもジュリアン・ムーアの複雑性の表現は評価すべきだ。三つの時代の交錯の中でちょっとした共通する演出を見せる部分なんかもやや作為的ではあるが、デジャビュのようで実にスリリングだ。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | 幸せから逃げる? [review] (ミッチェル) | [投票(2)] |
★3 | 彼女達の気持ちがわからずじまいだった。私には感情移入できなかったみたい。(04.1.11) [review] (ばうむ) | [投票(1)] |