★4 | きめの細かい映像描写には蜷川の執念を感じた。主人公の心に入り込んだと思う。ということは、私たちの心の中にも。刑事の甘さが気にはなるが、あれでよかったんだろう。そうでないと、完結しないから。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | いやいや、予想をはるかに上回って良かった!青の使い方がいいですね! (makoto7774) | [投票(1)] |
★4 | 最初の方で台詞がくさいや、と思ったがいやいや、そのペースのまま物語はしっかりしている。欠点は、むしろ、物語としてしっかりしすぎていることなのではなかろうかと。 (SUM) | [投票] |
★3 | 凝った撮影に舞台人蜷川幸雄の「嫉妬」を感じた。 [review] (sawa:38) | [投票(6)] |
★4 | 全体が青の色調に統一された透明感ある映像は、少年の内面で渦巻く感情の荒々しさと、すべてを見通したような静謐な心根、が感じられた。二宮和也は、非常にいい演技を見せていたが、少年が曽根を殺す、という最後の手段にまで至った動機が弱い気がした。もっと、少年の内面心理をじっくり描きこめば、傑作になっただろう。松浦亜弥もしっかりした存在感を示し、特に最後の表情は複雑な感情が込められ、心打たれた。 (ことは) | [投票(2)] |
★5 | エンドクレジットを見ていて、ふと我に返った後、涙が出てきた。東儀秀樹の曲がまた泣ける。そして何か、やりきれなさも...ある。 [review] (にゃんこ) | [投票(2)] |
★4 | ロードレーサーについて [review] (TOMIMORI) | [投票(3)] |
★4 | 二宮和也がいい。家族の平和のために心を痛める繊細な若者を上手に演じています。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(2)] |
★4 | ”青の炎”を胸の奥に宿す二宮和也の演技が秀逸。ジャニーズのユニット”嵐”のメンバーとタカをくくるなかれ。松浦亜弥のパッケージでアイドル映画として勘違い鑑賞者を生ませたくない。 [review] (アルシュ) | [投票(5)] |
★3 | こえー [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
★3 | 蜷川監督がフィルムに定着してみせたのは、あくまでも二宮和也という男の子の「器」。 [review] (くたー) | [投票(5)] |
★4 | 演出やセリフ回しにどこか現代っぽくない(悪く言えば古くさい)雰囲気が漂っているが、それが鎌倉というロケーションと相俟って純文学的な印象につながり効果を生んでいる。話自体はけっこう下世話なんだけどね。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 緻密なようで綻びが必ずある・・・あややも意外といけるじゃないですか。 (RED DANCER) | [投票(1)] |