「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
スワロウテイル(1996/日) |
映画として、好きなところと、嫌いなところの両方がたくさん、たくさん、たくさん、詰まっている映画。そして一番すきなところは。 [review] (ALPACA) | [投票(5)] | |
「日本映画」の枠を踏み越える。その志の高さをあえて評価する。 (_) | [投票(1)] | |
セカイもハナシもツクリモノからぬけだせないのがカナシイ。多国籍の猥雑さならぬ、無国籍の嘘っぽさ。 (鷂) | [投票(4)] | |
行き詰まりが顕現した時代の混沌と足掻きを捉える岩井の皮膚感覚は正しい。ごった煮アジアンテイストの器の中に、この架空の街をまがりなりにも創造した努力も買う。しかし後半は恐ろしく陳腐化して70年代東映アクションの薄っぺらさになってしまった。 (けにろん) | [投票] |