★4 | ジョン・ウェインが嫌な奴でどうにも感情移入できないが、映像の美しさは認めないわけにはいかない。特に雪のシーンは絶品。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★5 | マーチンとチャーリーの礼儀正しいケンカ、今時の子供たちに見せてやりたい。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | イーサンの後姿から想像する内面。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(9)] |
★4 | さすが差別主義者ジョン・ウェイン・・・と言いたいところだが、この作品はいつもとは違う感じがした。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★5 | 交われない男。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★5 | 観ていて嬉しさが内から湧きあがってくるようないい映画。ジョン・フォード監督の懐の深さを感じる。ところどころに散りばめられた笑いのエッセンスに感銘しきりだった。
(buzz) | [投票(2)] |
★4 | 先住民を余りに悪く描いているのは肯んじないが、それを除くと良くも悪くもない普通の物語。ジョン・ウェインは変わらず尊大な態度。が、撮影が群を抜いて全編素晴らしい。+1点。 (KEI) | [投票] |
★1 | 弱い映画ではなく強い映画だと思う。傑作であることも認めよう。しかし、この映画は病んでいる。青い空のもと浮かび上がる赤い砂地の強烈なコントラスト感に注目しよう。これが、この映画の本質的病巣の最も顕著な露呈点である。 [review] (ジェリー) | [投票(7)] |
★5 | ビスタサイズで撮られた映画の最高作、と言ったのはマーティン・スコセッシだが、私が見た西部劇の最高作はこれ。映画史上の真の最高傑作、と言われても不思議ではない映画的興奮度満点の「画面と音」の映画。 [review] (ゑぎ) | [投票(9)] |
★2 | 比較的ニュートラルだったジョン・フォードが今になってなぜ?やはり朝鮮戦争のせいなのか?動物として描かれるインディアン、さぞジョン・ウェインは嬉しかったことだろう。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★2 | “捜索者の異常な愛情 またはジョン・ウェインは如何にして撃つのを止めて姪を愛するようになったのか”が、私にはさっぱり分からない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | インディアンを忌み嫌うジョン・ウェインとお供の人々がなんともいえない雰囲気をだしている。こういう単純な西部劇はにどと作られることはないだろう。 (ハム) | [投票] |
★3 | アメリカの人種差別の歴史を理解出来てない私には厳しい。アクションとしてはフォード監督にはもっと良いのがあると思う・・・・ [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 観終えた瞬間には否定的な思いだけしかなかったのですが、改めてレビューしてみると…やっぱり書いてみるものですね。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 何も言うことがない映画史上の大傑作。イーサンと義姉の別れのシーンの美しさに涙できない者は人間ではない。本当は1000点。 (FunQ) | [投票(1)] |
★5 | 「画面で語る」ということの例として最良のものではないか。所作のみでその人物の歩んできた歴史、他人との関係を観客に伝える力量。もう画面に打ちのめされっぱなしで、途中から文字通り失神寸前の状態であった。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | ドラマとしても良いが、コメディとしても良作。フレーミング等には特に文句無いが、ただ、不自然に暗く窮屈に見えるシーンがたまにある(明け方だとしてもというレベル)。夜のシーンよりも暗く見えるようでは、やはり適正な露出とは言いがたいのでは。 (Lostie) | [投票] |
★4 | 朝鮮戦争下であり、ネイティブ・アメリカンを北朝鮮に重ねたのでは?同じ地域に住みながら戦ってしまった時期があったことをこの時期に描いたと思う。 (タモリ) | [投票(1)] |