★5 | 正直に言っておくと、この映画は決して気軽に楽しめる作品ではない。しかし、この傑作がより多くの人たちに観られることを、私はイーストウッドのファンという垣根を越えて一映画ファンとして強く望んで止まない。 [review] (ナム太郎) | [投票(17)] |
★5 | 『ミリオンダラー・ベイビー』以降、イーストウッドの映画から「妥協」は消え去った。あまりにも残酷な話で、母親という立場の女性から観れば一種のホラー映画。映像も好きだけど、『父親たちの星条旗』と似た印象なので、次回作は別の撮り方を願う。92/100 (たろ) | [投票(2)] |
★5 | アメリカの批評家の評価は芳しくなかったらしいが… [review] (ガチャピン) | [投票(1)] |
★5 | 「おもしろいよーみんな観なよー」なんてまちがっても吹聴できる作品じゃないけど、これをみせられちゃあ、あのアンジーの毒々しいルージュそのままに真っ赤っ赤な★を捧ぐしかない。 [review] (林田乃丞) | [投票(10)] |
★5 | 導入部から全くそつのないストーリーテリング。2時間半という長尺にもかかわらず、意識はスクリーンにくぎづけ。なかなかないレベルの傑作である。 [review] (Master) | [投票(8)] |
★3 | 1928年にして米国ロスではSFのような悪夢が顕現していた。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 容赦ない映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★5 | 震えが止まらない。力ある者が弱者にその力を向ける意味。そしてその時、弱き者が心の内に燃やし続ける光の輝きに。 (TM) | [投票(2)] |
★3 | こんな悪役ばっかり出てくる映画は見ててしんどい。イーストウッド・マジックで無理やり希望ある展開にされたようなしこりが・・・ (kenichi) | [投票(1)] |
★5 | 観る側の想像力をかき立てられる心地よさ!劇場観 2009.2.25 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | こういう映画をこんだけ丁寧に撮る、ということがもうすごい。アンジーの徹底した母親像にも言えるけれど、細部まで計算しつくされた作りが観ていて嬉しくなる。(内容とは裏腹に、ですが。。) (あちこ) | [投票] |
★5 | しかし、イーストウッド凄いわ・・・。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | BGMが同じモチーフを繰り返し過ぎる点が聞き苦しかったが、映像は非の打ち所がなかった。脚本はむしろ、ゴードン・ノースコットの話を詳しく知りたくなるほど残酷だった。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 完璧の一言。 (パグのしっぽ) | [投票] |
★4 | ミステリー、サスペンス、キャリアウーマンでシングルマザー、腐敗警察叩き、対抗する教会勢力の民主運動の描写、裁判劇、シリアルキラー、サディスティックな精神病院のパート、ジョリーの上司の淡い思い、そして何よりも母親の愛。これだけの種類のジャンルを縦横無尽に横断して行き、なおかつ、実話もので、1分たりともダレない。これこそ映画だという翁のドヤ顔にただただひれ伏す2時間30分。 [review] (まー) | [投票(3)] |
★4 | 『カッコーの巣の上で』を思い出してしまいました。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |