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めがね(2007/日)ファンのコメント

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クワイエットルームにようこそ(2007/日)************

★3内田有紀は、その優しい微笑が好きで昔からのファンだ。主役に抜擢され頑張っています。身長が166だったか、ちょっと高い方。蒼井優は、実力通りの出来で、今作中の髪型がどの作品よりも似合っています。 [review] (KEI)[投票]
★5散々笑わせといて、この重さは何だ? ズシンと来た・・・。つか、笑えねぇ。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3前半は笑えるが、どんどん笑うに笑えなくなってくる。このまま「精神病院を小バカにしたような展開がエスカレートしていく悪趣味なコメディかなぁ」と思ったら、一人の女性の自立と過去との解析を描いていて、松尾スズキの今までの監督作では抜群に良く出来てる。['08.4.16ギンレイホール] [review] (直人)[投票]
★3最初は好演と思えた内田有紀も、ヒロインの性格が分かってくるにつれて物足りなさを感じさせられる。演技力以上の、存在そのものから来る説得力が足りない。土屋アンナ辺りが適役だったのでは。脚本自体は『17歳のカルテ』などより上。 [review] (煽尼采)[投票]
★4精神病院でのお話というと最近ではパク・チャヌクの「サイボーグでも大丈夫」というのがあったが、毒があるというのは共通しているものの、チャヌクには暖かいロマンスがあったのに対し、 [review] (セント)[投票(3)]
★4コメディ色は強いのですが、実は真っ正面の社会派映画でした。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4これ、笑っていいんですよね? [review] (chokobo)[投票]
★4世の中良くするのも悪くするのも人間。人間の欲やわがままの皺寄せで、精神的に病む人間が生まれてしまう。そんな連鎖の一部分を、暗さだけでなくおもしろおかしく表現してくれた秀作。ちなみに大竹しのぶの演技はぞっとするぐらい存在感があった。 (しゃけはらす)[投票(1)]
★3男が撮った女の世界。観ている間は気にならなかった重さが、終わってからズシッときた。それにしても大竹しのぶのインパクト、すごすぎ。 (あちこ)[投票]
★4和風『十七歳のカルテ』はコメディのようで重い後味を残す。内田有紀のほど良い俳優としての脂の乗り具合と、松尾スズキのスタッフを変えての新鮮な筆致は今までと同じような作風に見せかけて、全く違う味わいを感じさせてくれた。 [review] (水那岐)[投票(5)]
★4この「着地点を求めていない」物語は結局何も解決しないまま終わる。皆さんが仰る「重さ」は、この後日譚が決して軽々しく「再出発」といえないのが分かっているからであろう。この監督の今回の妙味は、気負った前作とはまったく違っていた。彼の舞台の持ち味がやっとここに来て出た。 (tkcrows)[投票(1)]
★3りょうは和製ルイーズ・フレッチャーって感じでハマリ役。大竹しのぶはやりすぎて気持ち悪い。 (TOMIMORI)[投票]