★3 | いろいろな要素を包括した作品であり、鑑賞後皆で「ああだこうだ」と議論するのが楽しそうな映画。とは言え作品自体淡々としてる部分もあり、後を引きはするものの、諸手を挙げて面白いとは言えず。コピーの「映画通ほど…」はちと的外れ。 (takamari) | [投票(1)] |
★4 | さして巧くもない反復のギミックが中段で放棄され、物語が別側面を見せ始めたときに、ダンカン・ジョーンズの前作同様の遺棄されしものへの慈しみが浮上する。残留思念の永遠とパラレルな現世に届く一抹の伝言はロマンティシズムの再臨と言うしかない。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 「映画通ほど騙される」とかいうコピーのおかげで、いわゆる「叙述トリック」系のミステリかと思ったら量子論的SFだった。序盤のワクワク感も終盤の流れるようなきれいな収束も申し分なし。ただ・・・ [review] (イリューダ) | [投票(1)] |
★4 | 科学要素と哲学要素。それを明確に娯楽でくるんだ好作。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | わたしにはSFマインドが足らんので、理解が足りないのか?もの凄く気になる点があって腑に落ちない。つまりボディジャックしちゃうっていう映画じゃないよね? [review] (のこのこ) | [投票(3)] |
★4 | 前作『月に囚われた男』と比較すると、考えたら(当たり前だけど)、人が生きていく、生きている哀しみ、切なさ、人を愛するいとおしさ、いつくしみ、それらがすべて同じくよみがえってくる。似ている。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | 『恋はデジャ・ブ』に似てるようで、似てないようで、でもやっぱり似てる。 (Lostie) | [投票] |
★4 | 最後まで予断を許さない傑作SF映画。ソースコードというギミックの面白さに加え、ジェイク・ギレンホールとミシェル・モナハンのラブストーリーも見所! ミシェル・モナハンがとてもチャーミングで本当に魅力的! (パピヨン) | [投票] |
★4 | 地縛霊がなぜ出るか? [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | ややもすると物語の素材そのものは『月に囚われた男』以上に安手でありふれているかもしれない。だがダンカン・ジョーンズはかつてない感情の創造を目指す作家のようだ。中盤を退屈に捧げることと引き換えに辿り着いた最後の「転送」シーン以降、形容困難の感動が怒濤のごとく間断なしに押し寄せてくる。 [review] (3819695) | [投票(12)] |
★3 | 「藤子・F・不二雄のSF(すこし・不思議)短編を原作にハリウッド・アレンジ」と言われたら信じてしまいそうな雰囲気。なかなか。 (MSRkb) | [投票] |
★5 | 愛に溢れた8分間でした。 (ドデカプリオ) | [投票(1)] |
★4 | 愛は××を越える。☆4.2点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ヒロイン二人がドブスだったら、主人公のとった結末は違うかも…。 [review] (stimpy) | [投票] |
★4 | 8分間。その繰り返しに胸を熱くさせられたのだが、これはどこかで味わった。ああ、そうか。細田版『時をかける少女』だ。テイストはまるで違うのだけど、少しずつの軌道修正に心が震えるのだ。ヴェラの繊細な気持ちの揺れがこちらに伝わって来て、それも気持ちの高揚を手伝ってくれた。配役が実にいい。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | 眼が開いて初めに観たものを愛しく思うのはヒトも同じだよね [review] (HAL9000) | [投票(4)] |
★3 | いわゆる小説「リプレイ」にインスパイアされた作品の一つ。SF的要素をくっつけて理論立てしロマンスのスパイスをささっと振りかけているものの、だからどうなの?という感が最後までぬぐえずほとんど感情移入できなかった。 (二液混合) | [投票] |
★3 | 映画好きほど騙される・・・ってこのことか?全然楽しい騙され方じゃないぞ。 [review] (カルヤ) | [投票] |