★3 | 眼前の殺し合いを受け入れている兵士(ジェームズ・コバーン)にとって戦闘は存在意義そのものであり、それを虚栄を満たすための手段だと勘違いしてる将校にとってはゲームでしかない。そのどちらもが、まともではないことを巻き込まれた子供たちの眼が訴えている。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 確かに臓腑に響くの感はあった。巻き上がる土砂の迫力もさることながら、ジェームズ・コバーンの憂いを帯びた眼差しに。 (G31) | [投票] |
★4 | スローモーションは多用しちゃダメだ。スロー・スロー・クイック、スロー・スロー・クイック・・・ (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | 戦闘シーンの演出がややヌルいがコバーン様がかっこいいので許します。 (ハム) | [投票] |
★4 | 『ダンディー少佐』とのつながり――傷ついた主人公を癒すゼンタ・ベルガー――10年前と変わらぬグラマーぶり。むしろこちらのほうが女盛りの魅力。 (犬) | [投票] |
★4 | 病院シーンでのシュールな繋ぎには驚愕した。こりゃブニュエルか? (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | 編集王。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★3 | 物語に於ける個と個の対決のエモーションの発露にアルドリッチ的世界の住人たらんとしても、屹立した個のダンディズムを至上命題とするペキンパーとはベクトルが違うのだ。だから、メリハリに欠ける物語が固執されるスタイルで語られしんどい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | ラストシーン必見の映画の一つ。 [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★3 | シュタイナーの中隊が敵軍の目をかいくぐりながら原隊のもとへ戻っていくところはなかなか見せる。しかし、病院のシーンは何ですかありゃ。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |
★4 | 軍曹ブチ切れ狂い咲き。
確かにコバーン様がカッコ良すぎるので、諸々の不満も許そうという気になります。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(7)] |
★5 | 気合い入りまくりのアヴァン・タイトルだけですでに5点。ヒトラーユーゲントの少年が旗を担いで山へ登る。『僕の村は戦場だった』と合わせて見ると、ペキンパーとタルコフスキーは結構近いのでは・・・と思わないこともない(かなり曖昧なコメントです)。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(4)] |
★5 | この映画ほどカッコいいオープニングを観たことが無い。豪快なラストにもびっくり。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 客寄せパンダみたいな題名に全く期待しないで見ていたがこれぞ名作 [review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |