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ダンケルク(2017/英=米=仏)ファンのコメント

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ベイビー・ドライバー(2017/米)************

★4こういうジャンルは初めてだ。カーチェイスとミュージカルの見事なコラボ!ノリノリでテンション上げ上げ! [review] (deenity)[投票(1)]
★3決行前夜のダイナーでの一幕は会話が自走しキャラ背景を照射するタランティーノ的な醍醐味だが見どころはそこだけ。ジャンルムービーの表層を寄せ集めたお子チャマ向きの玩具映画。エクストリームに振れない八方美人な作劇では本当の何かは伝わらない。 (けにろん)[投票(3)]
★5冒頭でガッチリと掴まれ、後は各種アイデアと多くの引用にニヤニヤする。あえての抑制にも。 [review] (HAL9000)[投票(5)]
★3音は大いに楽しめた。音楽は知らないのもあったのでうーん。映画全体としては楽しかったけど、そもそも今どき強盗を生業としている人のお話はうーんうーん。ノレナカッタナア...。 (K-Flex)[投票]
★4なかなか音楽にこだわった映画。選曲も懐かしい曲満載。それよりも気になったのがジョン・ハムだったのは驚いた。 [review] (プロキオン14)[投票(3)]
★3序盤は好調だったが、主要人物が出揃った辺りから中だるみ感が画面に満ちてゆく。終盤乱調気味に昇華させようとしているが、説得力を持てなかった。☆3.3点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4男と女と車一台あれば映画はできるかもしれないが、音楽があれば、もっといいだろう。甘口な中弛みは否めないが、映画の基本的な興奮に立ち返ったアクションは秀逸。即ち、アクション、編集、音楽のシンクロの快楽。リズムとしての映画。殊勲賞は編集だと思う。 [review] (DSCH)[投票(1)]
★4物足りない点や瑕疵がないわけではないが、すでにして後年カルトムービーとして称揚される様子が想像できるようなキュートな逸品。2010年代の『ストリート・オブ・ファイヤー』であり『トゥルー・ロマンス』。 (MSRkb)[投票(1)]
★3そのままでは直視できそうもない文系の自己肥大むき出しの陳述を消費可能なロマンスにするのはアヴァンチュールに身を任せるかのような女性心理である。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★4エンディングは犯罪映画として、ちょっとこんなことでいいのか?と考えてしまうのだが、いや、中盤から終盤にかけて、もう『トゥルー・ロマンス』の域に近づくかと思った。 [review] (ゑぎ)[投票(5)]
★4イヤフォーンの映画。むろん定義次第ではあるが、確かにこれがミュージカルでもあるならば、この映画のミュージカル的特質とは「画面内に音源を持つ現実音だが、観客と主人公にのみ聴こえる」音楽の在り方だろう。私たちとアンセル・エルゴートは「私と彼だけの音楽」を介して共犯的に親密な関係を結ぶ。 [review] (3819695)[投票(5)]