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飢餓海峡(1965/日)ファンのコメント

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肉弾(1968/日)************

★3ちょっと長いがラストシーンのメッセージは強烈! (直人)[投票(1)]
★3モラトリアムな主人公が戦争を内在化する過程が多分に形骸的で、低予算を逆手に取りシュールを模索する狭間で居所を見出せていない。ブラックジョークに成り切れていない据わり処の悪さ。哀しくも喜八の怨念は骸のように風化していく。 (けにろん)[投票(1)]
★5大谷直子ファン必見。寺田農ファンも必見。これが本当の体当たりの演技 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★5ニッポン ヨイ国 清イ 国。“あいつ”ヲ 忘レチャ イカン 国。 [review] (はしぼそがらす)[投票(5)]
★4解のある瞬間。 [review] (あき♪)[投票(2)]
★5太平洋戦争モノでこんなにシャレた映画を見たことがない。 (すやすや)[投票]
★5岡本喜八ワールドの最高傑作! [review] (chokobo)[投票(1)]
★5何かに反抗するわけではなく、いたって従順。かといって諦観するでもない。ニヒリスト、合理主義者とも少し違う・・・こんな男がいちばん強くて怖い。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4良くも悪くもATG映画だ。台詞やナレーションでテーマを直に語りかけてはいけない。舞台演劇じゃないんだから。だが高評価せざるを得ないのは邦画の悲劇か?苦渋の4★。 (sawa:38)[投票(1)]
★3前半のシニカル笑いに度肝抜かれて米産戦争活劇観て知った風な口叩いてた自分に恥じ入るも後半の如何ともしがたい冗長さですっかり冷めてしまった。正に砂丘で置いてきぼりくらった体。 (町田)[投票(3)]
★5監督の祈りにも似た思いを感じる。「大したことはない、本当に大したことはない」。 (リーダー)[投票(2)]
★4喜八監督がこの映画を通じて伝えたかったのは、肉弾となって散っていった彼らも皆我々と同じ普通の若者だったっていうことに尽きると思う。ある意味『日本のいちばん長い日』の欠落を補う作品。 (緑雨)[投票]
★4ラストシーンに投影されていたのは監督自身の怨念だったのだろうか。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu)[投票(1)]
★3戦中派の恨み節 [review] (ボイス母)[投票(5)]
★5戦争映画ではあっても、これは普遍的な青春なのかも。流石ATG。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4ひとりの気弱なネズミ男が、「死に甲斐」を求めて彷徨するということ。ネズミは可愛い「ウサギ」を抱いて、やっとオレは死ねる、と確信する。…これは砂浜と海に展開されるチープ極まりない悲喜劇だ。本当のものは何でデタラメなのは何か、知っているのはお天道様だけだ。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★5岡本喜八監督の荒々しさとコミカルな部分を詰め込んだような作品。邦画では今思いつく限り、一押しです。 (Curryrice)[投票]