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男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)ファンのコメント

男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)が好きな人ファンを表示する

続・男はつらいよ(1969/日)************

★5シリーズ2作目にして初めてお目見えする寅次郎の夢は、実に儚く切ないものだった。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★5東野英治郎の漢詩を覚えたい。(05・8・09) [review] (山本美容室)[投票(4)]
★4ゴッタ煮状態の話だが、笑わせ泣かせ・・・若いよ、作品が! [review] (3WA.C)[投票]
★5満男が小学高学年になってからシリーズを見始めた私にとって、さくらがもう、びっくりするくらい若くて美人で、ほれぼれしてしまった。(オマケ:今、明かされる源公=佐藤蛾次郎のナゾ!) (シーチキン)[投票]
★31作目に比べると下町情緒が少なくなっている(京都の印象が強すぎるためか?)。失恋からの回復も素早いような印象。 [review] (RED DANCER)[投票]
★3☆松 第2作目;  1作目、2作目くらいなら分かるけど、後はタイトル名と作品が一致しないなぁ。 1999年記 [review] (fufu)[投票(2)]
★3佐藤オリエ,マドンナ史上屈指の美しさ!…だと思うのですが,同意していただいた試しがありません。 (もーちゃん)[投票]
★4声をあげて笑ってしまった。 [review] (青山実花)[投票]
★3シリーズ中でも水準高く、ふられシーンも痛切なのだが、江戸っ子の寅のお袋に浪花言葉の蝶々ってのが違和感を禁じ得ない。夢想の世界の寅さんに現実のシビアさを割り込ませる山田流はテイストの範囲でよく、これは本質に関与し過ぎと思えた。 (けにろん)[投票(1)]
★4この頃はまだ、旅に出るといつ帰ってくるか分からない危機感がある。 (マッツァ)[投票(2)]
★3第1作目の荒ぶる寅にガツンとやられた後なので、やや情緒過多な気がしないでもなかった。泣きまくる寅。胃をわずらう寅。刑事に懇願する寅。立派に大役を果たす寅。その落差こそが彼の魅力なのだろうけど。 [review] (tredair)[投票]
★4泣けました。寅さんの格好悪くて格好良い生き方に。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4ヤクザが夢見る葛飾の日常。《パターン化前夜》 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3チャキチャキの江戸っ子の寅とコテコテの大阪人の母ちゃんとの組み合わせが絶妙 (TOMIMORI)[投票(1)]
★4後半、寅が東野英治郎の先生の家で鍋をご馳走になるシーン。佐藤オリエが笑顔を見せながら奥へ立って行くバストショットをワンカット挿入するのだが、これがいい。もう唸ってしまうぐらい映画の幸福を感じさせる。 本作はシリーズ中で最も濃密な作品かも知れない。何より渥美清の気合がみなぎり、全力投球していることがよく判る。 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
★4車寅次郎は基本的にダメ人間だ。無責任だ。しかし悪人ではない。ダメ人間なりに必死だ。極端に器用だったり不器用だったりする。こんなキャラが、無責任だけど万能超人で名誉も女も手に入れる「映画の植木等」と入れ替わるように登場したのは興味深い。 [review] (荒馬大介)[投票(2)]