ウエスタン(1969/米=伊)ファンのコメント
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夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン) |
クラウス・キンスキーがただの雑魚扱いされてしまうのだからリー・ヴァン・クリーフの強さは計り知れない。ここではクリント・イーストウッドより強いと見るべきだろう。オープンセットの外観はもちろん、ジャン・マリア・ヴォロンテのアジトの内装などもよい。 [review] (3819695) | [投票(4)] | |
渋すぎるぜ!リー!あんたこそ男だね! (かっきー) | [投票(1)] | |
悪役インディオの、時計を見つめる目の演技が忘れられない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] | |
低調なハリウッド製西部劇に代って現われたイタリア製西部劇(Spaghettie Western)の傑作。残酷さとユーモアがうまく融合している。 (丹下左膳) | [投票] | |
冗長すぎる映画だが嫌いにはなれない。 (赤い戦車) | [投票] | |
抜くのが早過ぎて、青白い光が見えた。 (Lostie) | [投票] | |
役者が、音楽が、セットが、カメラが、カット割りが。すべてがカッコイイ!痺れた。 [review] (緑雨) | [投票(4)] | |
これは決定的にリー・ヴァン・クリーフの映画。登場シーンから、その面構え、視線の演技、銃に対するフェティシズム、物語の基盤となる過去の記憶、どれをとってもクリーフがこの映画を支えている。 [review] (ゑぎ) | [投票(13)] | |
リー・ヴァン・クリーフを"OLD MAN"と呼ぶイーストウッド、イーストウッドを"BOY"と呼ぶリー・ヴァン・クリーフ。セルジオ・レオーネの描きたかったのは、大西部の世代交代ではなかろうか? (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] | |
やはり、クリーフの渋さですね。ユーモアも心地よく、古き良き映画の代表作。78/100 (たろ) | [投票] | |
"Maybe next time." わたくしも、気前良すぎるモーティマー大佐に一票。 (たかやまひろふみ) | [投票(2)] | |
これぞマカロニの醍醐味って奴ですね。レオーネ無しに今の映画は語れません。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
リー・バン・クリーフを軸にしたクリント・イーストウッドとジャン・マリア・ボロンテの個性のバランスが絶妙。無遠慮でずけずけと進む話の展開に、切れの良いアクションがこれまた心地よい。冒頭のクレジットタイトルのお洒落さはさすがイタリアン。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
幼心の刷り込み? [review] (shaw) | [投票(1)] | |
かっこいいよ、かっこよすぎるよリー・バン・クリーフ! あの余裕。余りにかっこよくて笑ってしまったよ。ストーリーの輪郭が見えた時点でラストは見えてしまっても面白さ・緊張感は満点。ボロンテの悪役ぶりも決まってる。 (24) | [投票(2)] | |
もうちょっとキビキビと演出して下さい…って、セルジオ・レオーネ監督にはムチャな注文だよな。 (黒魔羅) | [投票] | |
個々の要素は面白味があるにも関わらず、全体的には妙に退屈。似たような邦題で間違われそうな『夕陽のギャングたち』の方が遥かに好きだ。知略や情感を演出しようとした箇所が水準に達せず、乾いた即物性にとどまっているせいか。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] | |
状況がストーリーの運動を生む正調ハリウッド西部劇と異なり、本作では自己陶酔的な登場人物自らがストーリー源となってクライマックスに向けて自分を追い込んでゆく。相手の要る性交以上に完璧な、白昼の自慰夢想のようなウエスタン。でも好きなのだ。作りが過剰に丁寧。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
イタリア人だからか、娯楽だからかと割り切ってるのか、ヘイズ・コードが無いからか、マカロニは残虐性や鋭さでジョン・フォードを上回る。が、娯楽作なのにジョン・フォードの編集に負けてる。 [review] (t3b) | [投票] |