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フェリーニのローマ(1972/伊)ファンのコメント

フェリーニのローマ(1972/伊)が好きな人ファンを表示する

白夜(1957/伊=仏)************

★5弾けるマストロヤンニそして雪。 [review] (ナム太郎)[投票]
★4話自体は普通の青春ものなのに、この美しさと感情の機微はどうよ。 (ドド)[投票]
★2幼稚な恋にもそれなりの美しさがあるが、マリア・シェルの俗な顔立ちには繊細さが欠け、世間知らずの小娘が些細な事で泣いたり笑ったりする様には魅力を感じない。彼女を夢中で追うマルチェロ・マストロヤンニの素朴さも、作品の幻惑性を殺ぐ。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★3映像が美しい。特にボートに乗ってから雪がどんどん降り積もって、降りて、周りが銀世界になる様はしびれるほど美しい。 何か、ほのぼのあったかい感じで終わるが、愛って残酷だよね。所詮、ふたりの他はゲームに参加できないのだ。 (セント)[投票(1)]
★5雪。そして凍えるマストロヤンニが印象的な作品。 (itv)[投票]
★5 ビスコンティのミニマリズム。画面だってモノクロ。だから余計に登場人物(約)3人の心情だけが浮かび上がる。 [review] (にくじゃが)[投票(4)]
★5もてない男の立場からすると、やりきれません。(もてない男=自分?) [review] (chokobo)[投票(1)]
★3ダンスホールでハジけるマストロヤンニが忘れられない。あのエキセントリックなダンスはトラボルタにだって負けない! (ボヤッキイ)[投票(1)]
★3この雪の素晴らしさは忘れないだろう。信じられないくらい見事だ。また、回想の中のジャン・マレエがいい。マルチェロ・マストロヤンニの演技には失望するが、マリア・シェルの「カマトトぶり」には堪能させられた。 (ゑぎ)[投票]
★4マリア・シェルの笑顔がとってもキュート。マストロヤンニつらいね。 (赤い戦車)[投票]
★4ドストエフスキーヴィスコンティの組み合わせだが、お互い初期の作品なので、うまく噛み合っている。雪の白さを使って、人間の純粋さを描こうとしたのだろう。人をとことん信じる人たちを見て気分が晴れないわけがない (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★4明らかに映画的な表現を探求したくて作った、って感じ。霧にとけた曖昧な街と、ゆれるな彼女の気持ち。くっきりと霧がはれると、そこは真っ白なでも冷たい世界で、現実に目覚めるしかない男の孤独がそこにある。物語と映像のテーマ的な共鳴をやってみたかったんじゃないかな。やっぱイタリアの映画美術ってすごいと思った。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★3ルキノ・ヴィスコンティは、やっぱりドMだなと思う。 (kenichi)[投票(1)]
★3とても素直な作品で、最も見やすく、ストーリーも分かりやすい。それが意外だったり。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4ナタリア(マリア・シェル)と出合った瞬間、マリオ(マストロヤンニ)の時間もまた彼女同様停止した。二人の時間が不器用に弾け動き始めるダンスパーティ。運河の船出で未来へと流れだした時間を再び凍結する美しくも冷たい雪。今度は男の時間が停止する。 (ぽんしゅう)[投票]
★5マストロヤンニがかわいそうなんだけど、なんだかおかしくてよい (くろねずみ)[投票]
★4彼は一瞬だけあなたの胸によりそうために送られた人だったのでしょう。って、ああ。なんて、キレイな青春。 (ALPACA)[投票(4)]