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ファム・ファタール(2002/仏)ファンのコメント

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アルゴ(2012/米)************

★3思ったほどの緊迫感は無かったが、あの当時の再現性はオープニングのロゴ出現から徹底していてのめり込めた。「死霊のえじき」を彷彿とさせるゾンビ(ごめんなさい)なだれ込みシーンにウキウキ(ごめんなさい)また、子供との対話は大事だよとの教訓も含まれた、仕事にかまける大人の為の一品 [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★3全編を通して丁寧かつ落ち着いた演出で、悪い言い方をすれば、置きに行っている。そしてちゃんと置けている。佳作。 [review] (Lostie)[投票(6)]
★4アカデミーは作品賞よりも監督賞をあげるべきだった。何故ノミネートさえしない? [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4控えめな演出なのは扱いをわきまえている。序盤と終盤の昂揚感は昨今の作品ではピカ一。そして何よりも「言葉がわからない」ことの怖さである。空港でのクライマックスはイラン側の字幕を入れないことで臨場感MAX。怯えながらも冷静を装う米国人に比べ瞬間湯沸かし器のようなイラン人の描写は誇張具合が鼻白むし、エピローグが冗長気味なのが残念だが、秀作なのは異論がない。それにしても家政婦の行く末が気になる。 (tkcrows)[投票(2)]
★4きっと7〜8年前なら、ベンアフ主演で、もっと派手なアクション満載で、クソ映画になっていただろう。今のタイミングで映画化されたことに安堵。 (プロキオン14)[投票]
★5アフレック、こんなに映画のことを考えていたなんて、、。好きなんだよね。映画少年だったんだろうな。そんな彼の思いが全力満開している。 [review] (セント)[投票(5)]
★5全編手に汗握る展開。サスペンスは言葉で説明せずに全てモンタージュで提示するが、それがさらに場面を盛り上げる。実話系ポリティカル映画のトップに躍り出る傑作。 (すやすや)[投票]
★3ある程度の緊迫感はあるものの、どことなくトントン拍子に事が進む…。アメリカ人の為の作品ですね。最近のアカデミー賞は当てにならない。 (ベルガル)[投票(1)]
★5「誰の言葉だ?」「マルクス」「グルーチョか?」←これ言いたい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(13)]
★3宗教や文化の齟齬、石油利権、偏見、感情の対立などといった面倒な要素は周到に排除され、純度100%に濾過された「サスペンス」だけがCIA工作員とともに、パーレビとホメイニの狭間をスルリとすり抜ける。まあ確かに、歴史の娯楽化もまた映画の使命なのだが・・・ [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5政治的配慮をしたかのようなラストの1シーン。(もろネタバレですので未見の人は読まない方が賢明です) [review] (KEI)[投票(1)]
★5抑えた演出だからこそか、「お約束」とはいえ終盤の葛藤と緊迫感、スリルは只事ではない。これが事実かどうかということがどうでもよくなるくらいに、映画の魅力が満喫できる。 (シーチキン)[投票]
★4子供たちが写真を組み立てている描写はモンタージュの暗喩なのだろうか。昨今の流行に照らし合わせても、これほどカット数が多い映画は中々お目にかかれない。別々の国で同時進行する物語なのだから必然的とはいえ、細かい矢継ぎ早のカッティングが目立つ。 [review] (赤い戦車)[投票(3)]
★4快楽リズムは随所にある。だが、アーキングッドマンが快演だとしても、後方作戦でしかないハリウッドパートを主戦場での奪還劇と併置するのは身贔屓だし、実話という根拠に安住してる。バランスが悪いのだ。追うイランサイドの描写が決定的に不足。 (けにろん)[投票(6)]
★4これでオスカーなら『ラスト・ショット』はもっと評価されていい。 (黒魔羅)[投票]
★5面白いんだけど荒唐無稽、でも実話(脚色あり)という映画。脚本の脚色で緊張感を追加した部分がこれだけ面白くなった理由だけど政治的な出来事を扱ってる割には娯楽作のような印象。 [review] (t3b)[投票]
★4クライマックスのヤキモキさを煽る演出も冴えているが、特筆すべきは序盤の大使館に暴徒が傾れ込むシークェンスの臨場感だろう。現場の不安と恐怖がまざまざと伝わってくる。 [review] (緑雨)[投票(10)]
★4イランが怒ってくるんじゃないかと心配で心配で。冒頭のテンポの良さは、とても素晴らしいです。 (ぱちーの)[投票]
★3真に迫ったサスペンスがあるかといえばそうでもなく。 [review] (ドド)[投票(3)]