★5 | ほんわかのんびりユートピア的ノーモア戦争らしき展開が、そのうち執拗なアメリカ批判映画にすりかわるところが僕には痛烈で、やはり国家の分断という悲劇をこんなに優しい人たちの気持ちで訴えるこのやり方は正しいと思う。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | 心にグッサーと刺さる要素はてんこ盛りだったのに、何故かサクっとしか刺さらなかった。 [review] (づん) | [投票(2)] |
★3 | 南北両軍の兵士たちが次第に心を通わせていく、前半のエピソードがとても暖かい。それだけに、見終わったあとで現実に引き戻される印象が強く、複雑な思いで映画館を出た。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | この映画のポスターは、出演者皆が笑っており、真ん中にいる頭の弱いヨイルだけが笑っていない。何故彼女だけが笑っていないのだろう? [review] (KEI) | [投票] |
★5 | ここは『エデンの園』か、『ヴィレッジ』か? 2007.12.10 DVD観 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | シリアスとコメディ、スリラーや韓国的な泥臭さなど様々な要素を含み、しかもそれぞれのバランスが極めてよくとれた一作。とても監督デビュー作とは思えぬ。[イイノホール (TGFトーキョーシネマショー2006)/SRD] (Yasu) | [投票] |