★2 | 監督もちょっと失敗だったと思っているらしい。難産が見えてしまう。 (minoru) | [投票] |
★3 | ワイルダーは最晩年になって、本当の意味でルビッチ・スタイルを手に入れたのかも知れない。しかし、本来ワイルダー作品で面白い部分はそこではなかったんじゃないか?
[review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 『ヒズ・ガール・フライデー』のときに感じたのと同じような居心地の悪さがあったものの、主演のコンビはなかなか魅力的だ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 記者クラブの懲りない面々。洒落た会話に練りに練られたストーリー。やっぱりワイルダーって凄い! (AONI) | [投票] |
★5 | ジャック・レモンウォルター・マッソーの演技の妙をご覧あれ。新聞の印刷ロールの動き一つで笑いを描けるビリー・ワイルダー監督の手腕いまだ衰えずを示した。 (トシ) | [投票] |
★4 | 映画館で見た。「ジャック・レモン、いつもと声が違う」。もうキンキンで擦込まれていたらしい。 (cinecine団) | [投票] |
★4 | 終焉の気配が立ち込める夜間シーンの連続を蛍光灯等の画面内光源で処理した撮影が安くも味わい深く今更のスラプスティック風味のコマ落とし等も許せるのは、監督・主演の高齢トリオが醸す一種の翳りが愛しき侘しさとなり絶妙のコントラストを成すからだろう。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 使い回しネタだろうと何だろうと何度でも笑わせてくれる芸を堪能。男同士だから変な感情移入しなくて済む分『ヒズ・ガール・フライデー』よりやや乗りやすい。 (mal) | [投票(1)] |