★4 | この映画が見せてくれる微かな希望ほど映画界に光はあるのだろうか? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★5 | テレビ番組として作ったにしては、大画面で観る快感に溢れた作品だった。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 1970年初頭の動乱っぷりを排除して、人間模様描写に尽きた点が惜しい。映像の迫力でなく、美しさのみに留まってしまった。もうちょい映画的な盛り上がりがほしいところ。70/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 画面に映るすべてを完璧にコントロールしなくては気が済まぬという異常な執着。『シン・ゴジラ』で顕著になった「アニメのように作る実写映画」の流れだが、キュアロンって以前からとっくにそういう人だった。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★4 | 話題性のある映画だけど、大阪ではひっそりと上映しているという感じです。広報もあまりしていなく、シネマートというどちらかというと韓流映画館での上映なので気をつけていないと見逃した映画です。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 若い女性をやや突き放して描くなら、白黒が佳く似合う。特に黒い瞳なら(『原爆の子』)。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 映画のフォルムや時代設定に連関するギミックを縦横に駆使して厭らしいくらいに行き届いた60年代イタリア映画的な芳香。階級崩壊の予兆とノスタルジアは立ち位置の微妙を糊塗する。終盤の2つの顛末描写の圧倒的力業と女性賛歌の前に我々は平伏すしかない。 (けにろん) | [投票(2)] |