★3 | ベルイマン「神の沈黙」3部作の第2弾。難しい。めちゃくちゃ難しい。感想書けないから観なかったことにしたい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | ベルイマンは好きになれん人ですがスベン・ニクビストのカメラが冴えてました。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 神の沈黙について、あまりに人間的に悩む。ので、ベルイマンのキリスト教に対する思いは、とても人間臭くて受け入れやすい。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | 神父が神を信じられなくなる、という信じられん話。しかし「光」の具合は見事と言うしかない。 (ドド) | [投票] |
★3 | きつい話です。ニクヴィストの撮影は冷徹そのもの。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 「生きねば」「なぜです?」の切り返しにドキッとさせられる。美しいモノクロと裏腹に厳しい寒さに体力を奪われ続け答えを探してもがく。しかし背景のイエスはやせ細り、ガイコツは動かず、奥さんの独白は止まらない。80分に詰め込みすぎと感じながらもベルイマンのハッキリとした意思が感じられる快感。 80/100 (たろ) | [投票(1)] |
★5 | 神の在不在に関心が無くとも孤絶された世界と向き合う人々の圧倒的なニヒリズムには深い共感を覚える。ニクヴィスト撮影は余りに厳しい風土を切り取り単調なまでの長廻しを用いてハードボイルドそのもの。対極の『沈黙』の話法と双璧と思う。 (けにろん) | [投票(2)] |