コメンテータ
ランキング
HELP

「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

のらくら(1921/米) チャップリンの殺人狂時代(1947/米) 伯爵夫人(1967/英) 巴里の女性(1923/米) 街の灯(1931/米) ニューヨークの王様(1957/英) サーカス(1928/米) ライムライト(1952/米) 担え銃(1918/米) チャップリンのカルメン(1915/米) 犬の生活(1918/米) 一日の行楽(1919/米) チャップリンの 独裁者(1940/米) チャップリンの給料日(1922/米) 偽牧師(1923/米) チャップリンの移民(1917/米) サニー・サイド(1919/米) チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) モダン・タイムス(1936/米) キッド(1921/米)が好きな人ファンを表示する

少女の髪どめ(2001/イラン)************

★5自分の持てる全てを捧げたからといって、それが自分の思い通りになるとは限らない。しかし、本当の愛というものは、私利私欲などというものを超越したところにある。自分の思いを忘れることができた者だけが、その境地に達せるのだ。[国連大学ウ・タントホール (試写会)] (Yasu)[投票(1)]
★4アフガン難民の過酷な労働に耐える逞しさに人間の強さを観た。 [review] (RED DANCER)[投票]
★5これは世界一美しいヨイトマケの映画。「視点」「視線」「視界」共に完璧。少女(或いは神)への無償の愛というイスラムならではの、日本人には馴染みの薄いテーマもこれ程饒舌に語られるとウットリ聞き入ってしまう。笑いながら泣くことも泣きながら笑うこともこのフィルムが廻っている間ならそう難しいことではない。 (町田)[投票(2)]
★4イランに生まれながらトルコ人の雇い主の下で庇護され、アフガン難民の生命を賭けた勤勉さを横目に、クルド人を卑下することでしか自分の存在を主張できないイラン青年ラティフが目覚めた神聖な愛の本質を、私は語る資格も言葉も持ち合わせていない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4手っ取り早く現金が手に入るのは、このお姉ちゃんを金持ち爺さんの第四夫人にでもして、マハール(結納金、エジプトで五百万円、サウディで二千万円くらい。)をぶんどる事なのだが、マジディ君もおしん世代なのね、艱難辛苦のヒロインに同情を寄せない人は無いであろう。 [review] (りかちゅ)[投票(1)]