★5 | 分かってしまった…それがとても悔しい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | ありそうでないであろう色鮮やかな街。その中でのシロとクロ。でも白と黒を足したからって灰色ではなかった。鮮やかな青だった。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | アニメーションにおける活劇としてのレヴェルは高いと思うが、それだけに後半の観念的な展開は残念。もちろんその展開に説話的な必然性があることは理解するが。というよりも……。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 悉く巧いのだが新たな次元を切り開いたかというとそうでもない。多くの既視感のある表現をリミックスした世界が結果行き着くのは善悪論のシンプルなテーゼでしかないのだが、落とし所の補完が共生を訴え、だからこそかなりに胸を打つ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 緻密で美しい宝町の風景に見入ってしまった。なので登場人物たちが街を憎む気持ちに感情移入できなかった。 (小紫) | [投票] |
★4 | レトロな下町を覆う極彩色の汎アジア空間宝町は、我々が無秩序に排出し、消費し続けた文明の残骸の堆積物のようだ。その三次元空間を駆け抜け、苦悩し、天秤のように補完し合う二次元の手書き少年クロとシロが体現する人間の両極のイノセンスは共感に値する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 原作のシロとクロは、もっともっとクソガキヅラしているから、アニメの方はコケシのように愛らしく見えちゃう。でも、背景美術の緻密な描き込みで、宝町の実在感はUP。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |