★4 | 追い詰められるニコールを視るのがこんなにドキドキするとは思わなかった。 (G31) | [投票] |
★2 | 「あの頃はよかった」なんてーのは年増の繰言だけど、昔のSFってのはもっとこう、深遠ってか、神秘的で、無機質で、映像が稚拙な分想像力をかきたてられて、「おえっ」となる怖さより「ぞくっ」とくる怖さだったよなあ…見えすぎちゃって(説明されすぎちゃって)困るの近年のSF… [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | なんとなく、一つまみの戦争批判を降りかけた、ノーメークのゾンビ映画という気がしないでもない。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 何の新味も刺激もない今更の題材で、時制をシャッフルする編集も意図不明の小賢しさだが、執拗に我が子を探し求める母ものとして神経症的ムーアや狂気のフォスターをキッドマンが3馬身差でぶっちぎった。そのクールなオーラは一見の価値がある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | これこそシャマランに映画化してほしい題材。絶対にもっと面白くなるって。もしくは黒沢清に日本版を作ってもらいたい。色々とアイディアを盛り込む余地があって勿体ない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 「感染者は感情を表に出さない」、「非感染が知られたら襲われる」。この二つのルールによる心理戦は、『SF ボディ・スナッチャー』よりは描かれているが、まだ物足りない。眼前で何が起ころうと無反応を貫けるか、という感情的、倫理的ドラマも不足。 [review] (煽尼采) | [投票] |