★3 | 悪漢をぺしっとテンガロンハットではたいて「うんこたれ!」・・・この字幕をつけた人にこそ★5を進呈したい。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | これは小品であるべき物語で、序曲をつけるなどしてスケールの大きさを捏造するのは間違いだ。私の好みを云っても、(終盤の展開が必定であるなら、却って)前半はもっとあからさまに喜劇的であってほしい。しかしロバート・サーティースによる夜の情景はことごとくすばらしい。 [review] (3819695) | [投票] |
★5 | 11人のカウボーイ達は、言わば「男」ジョン・ウェインの“息子”達で、だとするならば、ブルース・ダーン演じる卑小な悪党は“息子になり損ねた息子”、即ち「男になり損ねた男」なのだと見える。素晴らしくアメリカ的に正統的な「教育」の映画で、“父親”の献身と犠牲の映画でもある。平原を駆け抜ける牛馬達の映画であると共に、牛馬達の駆け抜ける平原の映画でもあり。 (鷂) | [投票] |
★2 | 御大ジョン・ウェインが、子供相手に報復のすすめを説いた悪質な映画。 (犬) | [投票] |
★3 | 続編のTVシリーズがNHKで放送してたよ。楽しみだった「少年カウボーイ」 (cinecine団) | [投票] |