「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
死刑台のメロディ(1970/伊=仏) |
“空気を読む”人は、時として残酷です。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
アジ映画かも知れぬが、事実はどうであれ、反共のスケープゴートになった靴屋と魚屋が7年間の裁判を戦い抜いて自由主義の闘士の如き風貌をたたえる様は感動的で、主演2人は文句無く素晴らしい。 (けにろん) | [投票(1)] | |
ジャン・マリア・ボロンテとリカルド・クッチョーラの好演にささえられた冤罪の悲劇を、イデオロギー対立の単なる道具にしてしまったために、本来の話が持っている真摯さの到達点を自ら狭めてしまっているのがもったいない。 (ぽんしゅう) | [投票] |