「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| さらば愛しき大地(1982/日) |
| もっこりきます。 [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
| 後半が一本調子でふくらみに欠けるが墜ちてゆく男と女を正攻法で描いて迫力がある。それでも特筆は冒頭３０分。映像への確信と信託が圧倒的な強度を産み出す。中盤以降を牽引する秋吉の役へのアプローチも服装や髪型等その的確さで他の追随を許さない。 (けにろん) | [投票(3)] | |
| 欠けた月は蝕まれてゆく精神の象徴か。何気ない風の戦ぎが観客の胸をざわつかす。柳町光男にはもう一本でいいから映画を撮ってほしい。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
| 幸雄（根津甚八）の憂鬱。文江（山口美也子）の諦観。順子（秋吉久美子）の希望。大地の雨と風と陽光の中で暮らすということ・・・すなわち、その土地で耐えるということ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |