「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
アンナと過ごした4日間(2008/ポーランド=仏) |
雰囲気は良いが求心力に欠ける。 (赤い戦車) | [投票] | |
この変態!という感想が他の全てに勝ってしまう。 (ドド) | [投票] | |
2つの相似するレイプシーンや公権力による暴力といった陰惨な場面はあるし、全編緊張感の途切れない張りつめた陰鬱さが演出されているのだが、しかし本作は全体に喜劇なのだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
死牛など末世なギミックと泥濘の工場でのレイプなど先鋭な描写に魅せられつつ、多くの同工異曲の映画的記憶との類似に失望する。しかし、終盤、主体に倒置したアンナが青い探照灯に照らされ、深遠な孤独が浮かび上がった瞬間、紛れもない映画の奇跡が降臨。 (けにろん) | [投票(1)] |