「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
緑色の髪の少年(1948/米) |
反戦メッセージは意外にも直截的に言葉で語られるのに、「緑色の髪」といういかにも暗喩めいた表現が回りくどくてもどかしい。一部のシーンに見られるシュールな感覚が全編を貫いていれば面白かったかも。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
こうも陰鬱さが画面を覆うのはジョセフ・ロージーだからか。赤狩りの影響かと思っていたが、生まれ持った資質ということか。照明の異様な突出が印象に残る。 (赤い戦車) | [投票] | |
ロージーの処女作にして最高傑作か。まるで妖気が漂っているかのように禍々しい。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |