「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
サブウェイ(1984/仏) |
つかみどころのないストーリー展開がシュールや荒唐無稽に突き抜けることもなく、ただ散漫なだけの印象。主要人物のキャラクター描写も薄味で面白味がまったくない。地下鉄構内という舞台の魅力とイザベル・アジャーニの美貌をもってしても救えない退屈さだ。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
地下鉄って映画的な空間(と、よく思う)。 (鷂) | [投票] | |
地下でやるならもっともっと地下を強調して撮ってほしい。中途。 (ドド) | [投票] | |
しかしこの疾走感も真に映画だ。どうも訳の分からない地下鉄の中の隠れがとその住人が面白いし、クリストファー・ランバートは心底格好良いし、そして何と云ってもイザベル・アジャーニの美しさ!もうたまらない。 (ゑぎ) | [投票(4)] | |
公開当時は、ベッソン監督が時代を先読みしすぎていたのか<はたまた世間が理解しなかったのか、カルト映画にジャンル分けされていたこともありましたねぇ。 (JEDI) | [投票] |