「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
人情紙風船(1937/日) |
65年前の作品なのに、実にタイムリーな感じがしてしまった。それだけ世の中変わってないってことなのか。(02/11/22 池袋新文芸座) (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
日本が誇る、まさに非の打ち所のない映画。 (Cuppy) | [投票] | |
出口無しの貧乏地獄でも人々は矜持と楽観を手放さない。多くの人物を交錯させつつ、それらを抽出した脚本の妙と中村・河原崎の体現する豊穣なダンディズム。ペシミスティックな怒濤の終局は山中の夭折と映画史的符合を成し神話的でさえある。 (けにろん) | [投票(1)] | |
薄く軽い紙風船。薄い壁を隔てた二人の男の、遠い距離。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |