「父親」(づん)の映画ファンのコメント
KEIのコメント |
こころの湯(1999/中国) | チュウ・シュイが実にいい味を出していた。中国の老年の俳優ってダシのきいた人が多いと思う。 | [投票(1)] | |
ボクと空と麦畑(1999/英=仏) | でも、やっぱり、結局は、 [review] | [投票] | |
シャンヌのパリ、そしてアメリカ(1998/英) | 映画作品が人の人生を映すものならば必ずしも「驚くべき結末」なんて無くても良い。人々の生きているその時々の姿、そのものが作品になる。そしてまた、この映画を観てフト自分の家族を振り返る、それだけでもこの作品が作られた意味があるのではないか。 | [投票] | |
天使のくれた時間(2000/米) | あまりによくあるパラレルワールドのストーリーなので、今回はもう一ヒネリしたラストが用意されている。クリスマスに子供が寝た後、夫婦でVTRでもとお考えのあなたにお勧め。 | [投票] | |
アンジェラの灰(1999/米=アイルランド) | 貧しいけれどみじめさがないのは何故だろう?−きっと、子供らの真摯な目が、前向きな目がそれを感じさせないのだ。 | [投票] | |
ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日) | いい映画。人生の問いにもちゃんと答えを出してくれている。娘ティンティンの挿話が素直で、一番良かった。監督の演出が凄い。例えば、カラオケ店主。「最近ダメでねー」と言う数秒のカットの表情が完璧だ。‘神は細部に宿る’でしょう。あとイッセー尾形。 [review] | [投票] | |
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米) | 1つ1つの画が凝っていて面白いというか、情報過多で疲れるというか。ただ、音楽の凝った選曲(クラシックのジムノペディも登場する)は、楽しめた。グウィネスが魅力的。彼女は可愛いより、妖しい女の方が合っていると思う。彼女には今後もこういう役柄を期待。 | [投票] | |
ベッカムに恋して(2002/英=独) | 歌と踊りと物語でまさにインド映画。ありきたりのストーリーだが、等身大の悩み等素直な展開に好感が持てる。サッカーのみならずスポーツ女子の為の希望の映画だ。 | [投票] |