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皆殺しの天使 (1962/メキシコ)

El Ángel exterminador
The Exterminating Angel

[Drama/Comedy/Fantasy]
製作グスタボ・アラトリステ
監督ルイス・ブニュエル
脚本ルイス・ブニュエル / ルイス・アルコリサ
原作ホセ・ベルガミン
撮影ガブリエル・フィゲロア
美術ヘスス・ブラーチョ
音楽ラウル・ラビスタ
衣装ジョルジェット・ソモアーノ
出演シルヴィア・ピナル / エンリケ・ランバル / ルシー・ガジャルド / エンリケ・ガルシア・アルバレス / ジャクリーヌ・アンデーレ / ホセ・バビエラ / アウグスト・ベネディコ / ルイス・ベリスタイン / パトリシア・デ・モレロス / クラウディオ・ブルック
あらすじエンリケ・ノビレと妻のルシアは、オペラ帰りの名士たち約20名を自宅の晩餐会へと招く。が、まるで何か悪い予兆でもあったかのように、彼らが屋敷に到着する頃には、執事のフリオを除くすべての使用人は逃げ出してしまっている…。それでも和やかに歓談し食事をとる一同。ところがその後、なぜか誰ひとり客間から出られなくなってしまい、また、外からも誰ひとり屋敷に入れなくなってしまう…。極限状態におかれた客たちの悲しくもありおかしくもある醜態や、外で大騒ぎする人々の様子をたのしむ不条理型パニックムービー。95分。「皆殺しの天使」というタイトルは聖書の黙示録に出てくるもので、もともとは友人が違う作品に使おうとしていたものをブニュエルが先にパクったそう。...[more] (tredair)[投票(3)]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5繰り返す、窓を割る、羽を散らす、目隠しをする、逃げる、等など・・・。もう挑発されっぱなし。一番好きなブニュエル映画。 [review] (くたー)[投票(2)]
★5「皆殺す天使」に魅入られた「ブルジョワ」へのブニュエルの愛憎が初期の尖鋭な前衛と後期の豊穣な諧謔の過渡期に絶妙の均衡で融合された最高到達点。形而上のアイデアは数多の具象な設定を伴い初めて真の輝きを獲得する。その隠し抽斗の存在こそ命脈。 (けにろん)[投票(1)]
★5ぬぐ、ぬぐ、ぬぐ。ジャケットを脱ぎ、タイを緩める。そんなシーンの連続ですらなんだか魔術的。 (天河屋)[投票(1)]
★5何が起こるか判らない、従って何が起こっても不思議ではない。これこそ映画の世界だろう。 [review] (ゑぎ)[投票]
★5ブルジョワ達の晩餐があれよあれよという間に最悪の事態に。鮮烈。 (ズブロッカ)[投票]
★4礼節にうらづく節度とは、本音を隠した皮相の馴れ合いであるということ。そんな危うい行動様式が「こんがらがる」さまが視覚的に繰り広げられる。ブルジョワジーは“正直さ”を隠ぺいすることで中産という階級を保つという、その対象にも観客にも不親切な暗示。 (ぽんしゅう)[投票]
★4この人はほんと意地悪な映画撮るなあ。 (赤い戦車)[投票]
★4前略、楳図先生。この映画は「漂流教室」の元ネタでしょうか?  (tredair)[投票]
★4シルビア・ピナル見たさに見たが当たり。このへんてこな感覚がブニュエルの面白さだと思う。 (ころ阿弥)[投票]
★2うーん、わからない…。政治的な寓話なのか?ブルジョワ批判?パニック映画?SF?コメディ?ダダイズムのような「反芸術」?それとも、ただの遊び?そのどれでもあるようだが…。 ()[投票]
Ratings
5点10人**********
4点8人********
3点2人**
2点1人*
1点1人*
22人平均 ★4.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ブニュエル翁に煙にまかれて (tredair)[投票(14)]<極私的POV>実は見た目と違うんです (くたー)[投票(3)]
予定調和をぶっ飛ばせ!(裏ベスト10+5) (けにろん)[投票(3)]殺しの手帖 ()[投票]
Links
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