★4 | 強引に感動を誘わない、それでいてしっかりとメッセージが伝わってくる上品な映画。
伊勢谷佑介はもっと内容の中で成長した芝居をしてほしかった。佐藤浩市を筆頭に主役以外は素晴らしかった。 (あちこ) | [投票(4)] |
★4 | 世界には自分しかいないわけじゃない。いろんな人がいろんな人生を背負っている。分かっちゃいるのだけれども、忘れてしまう時もある。だから、こんな映画にたまには出会いたい。 [review] (にくじゃが) | [投票(2)] |
★4 | 厳寒を耐え抜いた強さに惹かれた。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 主人公を始め色々な事で人生を諦めてたり、逃げてたりする人々の再生と、引退を待つばかりだった馬の再生を並行して描いていて秀逸。やはり根岸吉太郎は、田舎を描いて光る監督。['06.6.3MOVIX京都] [review] (直人) | [投票(1)] |
★4 | いまや世界中でも、帯広でしか行われていないばんえい競馬。それを支える人たちの人間ドラマを丁寧に描いていて面白かったです。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 日本映画は都会より地方を撮るのが上手い。 (これで最後) | [投票] |
★3 | 吹石一恵は、蒼井優のように何をやらせてもサマになってしまう器用な女優ではないだろう。だが、この物語のウンリュウのように、扱い方ひとつを換えてみることでいくらでも輝く存在ではないか。しかし、そう簡単に行かないのが… [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | 地方競馬でも衰亡目立つばん馬競馬をクローズアップした稀有なドラマだ。生きることの苦しさ、喜び、明日への想い、、。北国の厳しい自然を背景にある若者の再生を謳った物語。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 馬を出されてはかないません。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | ばんえい競馬って意外と複雑なんだね・・・力だけでは勝てない様だ・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | タウシュベツ橋梁のシーンが美しい。この映画がきっかけかどうかは知らないけど、佐藤浩市はちゃっかりJRAのCMをゲットしたようですな。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 俺の中ではマイナススタートだから寧ろ伊勢谷には好印象を持った。下手だ下手だと言うけど(まぁ実際下手なんだけど)、こういう奴居るよ、実際。寧ろ佐藤浩市は名演技故に、逆にもう少し淡泊(硬質)でも良かった気がする。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ストーリー自体がよくある話というのはともかく、肝心の伊勢谷友介の演技がいつも同じなのが気になる。早朝の馬場に立つ挽馬の姿をとらえた画は良かったな。[サイエンスホール (試写会)] (Yasu) | [投票] |
★2 | なんか、ぬるすぎません? (kenichi) | [投票(1)] |
★2 | 描かれている、おごりの上の挫折、乗り越えられない壁を前にした焦り、寄り添うだけで結ばれない思い、そして事実上の姥捨てにしろ、現実の生活実感の方がはるかに厳しいのではないかと感じてしまう。演出にも映像にも、現実の痛みを甘受するシビアさがない。 (ぽんしゅう) | [投票] |