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セプテンバー (1988/米)
September
[Drama]
製作総指揮 | ジャック・ロリンズ / チャールズ・H・ジョフィ |
製作 | ロバート・グリーンハット |
監督 | ウディ・アレン |
脚本 | ウディ・アレン |
撮影 | カルロ・ディ・パルマ |
出演 | デンホルム・エリオット / ダイアン・ウィースト / ミア・ファロー / エレイン・ストリッチ / サム・ウォーターストン / ジャック・ウォーデン |
あらすじ | かつての大女優ダイアン(エレイン・ストリッチ)が、娘のレイン(ミア・ファロー)の家に帰ってきた。時同じくして、レインの親友ステファニー(ダイアン・ウィースト)、ハワード(デンホルム・エリオット)、作家の卵ピーター(サム・ウォーターストン)らがレインの家に集まる。彼ら男女6人は皆、自分が愛する相手をこの集団の中に見い出していた。しかし皆、自分が想っている相手は自分を愛してはいなかったのだった。彼らの愛情のベクトル、ダイアンとレイン母娘の確執が、嵐の夜の中に浮かび上がる。 (Yasu) | [投票] |
3.8点。余りにベルイマネスクな作り。予想していたよりは見ごたえがあった。 [review] (ころ阿弥) | [投票] | |
雰囲気は良いんだが・・・ [review] (マッツァ) | [投票(1)] | |
『インテリア』のミア・ファロー版みたいな感じでした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
欲望秘めて亡霊のごとく山荘内を徘徊する登場人物たちのさまは、なかなか思わせぶりで何がおこるのやらと期待は高まるものの、それ以外にはどこにも映画的工夫が見当たらず、空疎なセリフが終始飛び交うばかり。舞台劇の中途半端な映像化といった観がありあり。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
過去に『インテリア』を世に出したウッディ・アレンとしては、若干パワーが不足しているかもしれません。でも明らかにウッディ・アレンそのものと言える作品でもあります。 [review] (chokobo) | [投票] | |
あんりおもしろくなかった…では味気ないので、ちょっとおまけ(日本のドラマの中に登場した、映画タイトルの小話)。 [review] (ユリノキマリ) | [投票] | |
ベルイマンをぶっ続けで見たあとだったので、ずいぶんポップな感じだった…。その軽さもまたよし。 (tredair) | [投票] | |
悪くはないと思いますよ、ええ。 (takasi) | [投票] | |
A・テイタムのピアノが流れるノスタルジックな雰囲気はいいんだけど…。 (ワトニイ) | [投票] | |
ウディ・アレンの作品の中では凡作。 (丹下左膳) | [投票] | |
紛糾する家族会議に同席してしまった気分。 幾ら何でも地味すぎやしませんか? [review] (たかやまひろふみ) | [投票(3)] | |
真剣に怒ってるのに「何を怒っているんだぁ」と他人事のように言ったり、 [review] (ドド) | [投票(1)] | |
レインは暗いけどまだいい、ステファニーの思わせぶりの態度と台詞に鳥肌。 (KADAGIO) | [投票(1)] | |
恋愛なんかは世の中の縮図を描いているかもしれない。ただ、ウディ・アレンの思わせぶりが目立つのは気になる。喜劇調や外の世界も描かれていたら、もっと起伏があって楽しかっただろうに。あんな一夜はすごしたくねぇ…窒息するわ。 [review] (ナッシュ13) | [投票] | |
「どうっすかこのセリフ、深いでしょ、でしょ?」と画面の奥の方からウディ・アレンが囁いてくるようでイヤ。 (黒魔羅) | [投票] | |
場所の移動もなく話も盛り上がらない。語られる人物の過去もそれほど面白いわけでもない。おまけに登場人物はみな性格破綻者ときている。だめだこりゃ。[Video] (Yasu) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
6人 | ||
28人 | ||
8人 | ||
1人 | ||
計 | 44人 | 平均 | (* = 1)
POV
公私混同と呼ばないで (mize) | [投票(3)] | ニューヨークの憂鬱 ウディ・アレン (さいもん) | [投票(3)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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