コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

カウボーイ&エイリアン (2011/)

Cowboys & Aliens

[Western/SciFi]
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ / ジョン・ファヴロー / デニス・L・スチュワート / ボビー・コーエン / ランディ・グリーンバーグ / ライアン・カヴァナー
製作ブライアン・グレイザー / ロン・ハワード / アレックス・カーツマン / ロベルト・オーチ / スコット・マイケル・ローゼンバーグ
監督ジョン・ファヴロー
脚本ロベルト・オーチ / アレックス・カーツマン / デイモン・リンデロフ / マーク・ファーガス / ホーク・オストビー
原作スコット・マイケル・ローゼンバーグ
原案マーク・ファーガス / ホーク・オストビー / スティーヴ・オーデカーク
撮影マシュー・リバティーク
美術スコット・チャンブリス
音楽ハリー・グレッグソン・ウィリアムス
衣装メアリー・ゾフレス
出演ダニエル・クレイグ / ハリソン・フォード / オリヴィア・ワイルド / サム・ロックウェル / アダム・ビーチ / ポール・ダノ / ノア・リンガー / アビゲイル・スペンサー / バック・テイラー / クランシー・ブラウン / クリス・ブローニング / アナ・デ・ラ・レゲラ / キース・キャラダイン / ブレンダン・ウェイン / トビー・ハス / ウォルトン・ゴギンズ / デヴィッド・オハラ
あらすじ西部開拓時代のアリゾナ。荒野で目覚めた男ダニエル・クレイグは記憶を失い、奇妙な腕輪を着けていた。何とかたどり着いた街で男は列車強盗で手配されたロネガンとして保安官に逮捕された。その夜、酔って暴れて逮捕された息子を奪還するために町の有力者ダラーハイドハリソン・フォードが手下を引き連れてやってくる。さらに彼は自分の金塊を強奪したロネガンも連れ去ろうとするが、その時、見たこともない空を飛ぶモノが襲来し、街の人々を連れ去った。息子を連れ去られたダラーハイドは、ロネガンや手下、家族を連れ去れた町の住民と一緒に追跡するが…(118分) (シーチキン)[投票]
Comments
全21 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ作品の中でも、お前が撮れよ感はひときわ強い。スピルバーグ+ヤヌス・カミンスキーの西部劇なら、馬鹿げた物語に『宇宙戦争』級の絶望をぶち込んでクリント・イーストウッドブルース・サーティース(or ジャック・N・グリーン)に迫ることもできたのではないか。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4真面目に作った異ジャンルクロスオーバーものが大好物で、『高慢と偏見とゾンビ』みたいのを期待してたんだけど違った。脇を含め豪華俳優陣で★1つおまけしての★4。 [review] (ロープブレーク)[投票]
★43.5点。インディアンをエイリアンに挿げ替え『捜索者』的なお話にすることを狙っているわけだが、「連れ戻す」ことの恐ろしさを全然出せていない。一方で「一軒家」「空」「帽子」「ドアに佇む人間」といった実にまっとうな西部劇の画面を撮り上げており、その辺は中々悪くない。逆さまになった船の意匠なんかも良い。主人公が記憶喪失であることは、面倒な説明を抜きにしてさっさと映画を進められるため、肯定。 (赤い戦車)[投票]
★3設定からは極上B級映画としての要素はじゅうぶんなのだが、肩すかしに終わる。記憶喪失の設定も活かされているとは言い難い。 [review] (ガリガリ博士)[投票(3)]
★3主人公が何者か謎、ヒロインも何者か謎っていうのがストーリーをとっつきにくくしていると思う。何者かは結構あっけなくわかる割に、引張りが長すぎる。二人が何者かっていう要素に時間を割くより、西部劇の世界の中にエイリアンが!っていう絵の楽しさや、アクションにもっと時間をかけたほうが盛り上がったのでは。 [review] (agulii)[投票(2)]
★3このタイトルから連想されるような楽しさは希薄、とは言えタイトルに偽りありって訳でもなし。こりゃもう少し弾けるようなキャストと脚本の方が良かったのでは?生真面目過ぎますよ。 (takamari)[投票(1)]
★3コメンテータ達の意見が殆ど同じ方向を向いている。これは残念な映画だ! ☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3女性(?)の扱いに不満。 (らーふる当番)[投票]
★3アイデア倒れのいい見本 (二液混合)[投票]
★3結構楽しく見られたのたが、気持ちが妙に盛り上がらなかったのは設定の無茶臭さを超える物語がなかったからか。サムライvsと考えたらなんとなく滑稽さがわかるようなものだが、エイリアンが登場する違和感を忘れさせてくれる展開が欲しかった。キース・キャラダインを久々に見られたのは嬉しかったし、やっぱり西部劇の雰囲気は楽しい。 (tkcrows)[投票]
★3適当な部分が目について色々と惜しい。ネタも馬もいいのだが。 (ドド)[投票]
★3私はダニエル・クレイグが好きだと再認識した。ハリソン・フォードが好きだったことも再認識した(忘れてたけど)。 (カルヤ)[投票]
★3想像通り! (stimpy)[投票]
★3ダラハイドと聞いて兎唇を思い浮かべた人は少数派。 (黒魔羅)[投票]
★3荒唐無稽ではあるが、物語に新味はなくハリソン・フォードダニエル・クレイグの二大スターをそれぞれ立てすぎてまとまりに欠ける。でも「西部劇」もどきと割り切ってみればそれなりに楽しめる。 (シーチキン)[投票]
★3期待感のある設定の割に話のまとまりが悪く、面白みに欠ける。ジョン・ファヴローは何がやりたかったのか、疑問が残る出来である。 (Master)[投票]
★2この盛り上がりのなさは異常。宇宙人とドンパチやってるだけで良かったのに。 (パピヨン)[投票(1)]
★2みんなが力を合わせてエイリアンと戦う話。ハリスンフォードがかっこいいから3点・・・未経験ロンブバージョンで136分も見せられたのでやっぱり2点w [review] (考古黒Gr)[投票]
★2西部劇を現代の美麗な映像技術で再現した価値はあると思うが、物語の細部が決定的に破綻(人間を捕縛する意味とか、エイリアンの斥候部隊の意義とか)しており、また、多様な登場人物の位置づけにも不明瞭な部分があり、最後までどこに視点を置いて見るべきかよくわからなかった。 (サイモン64)[投票]
★2脚本担当が5人て・・・、そりゃこんなしょうもない仕上がりになるよ。あとクレイグのボディ・ダブルが、馬乗ってる時に左腕に腕輪を装着してないカットがあるのも最悪。忘れてたのか、金が足りなかったのか、どっちにしろ観客ナメんなよ。 (Lostie)[投票]
★1罵倒する気も起きない駄作。イディオム依存の映画だがそれらがよい着想でコンテキストに活かせれば、効率の制作物としての映画がうまく回りだすはずなのだ。しかし、脚本、監督ともにイディオムの使い方の要領がハリウッドらしからぬ水準で下手なので観ていられない。 (ジェリー)[投票]
Ratings
5点0人
4点8人********
3点28人****************************
2点10人**********
1点1人*
47人平均 ★2.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
Links
IMDBで検索The Internet Movie Database
検索「カウボーイ&エイリアン」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Cowboys & Aliens」[Google|Yahoo!]