★5 | あっさりやって、あっさりバレる。このあたりの単刀直入さが気に入った。泣ける映画です。映画館を出ればあなたもヒース・レジャー気分。 (kenichi) | [投票(1)] |
★4 | ジェイク・ギレンホールの哀感を湛えた瞳に、射抜かれる自分を感じる。ゲイを語る資格なぞない自分でも、愛することを知るなら忘れ去ることのできない、臆病だが真摯なひとつのいのちの煌きをそこに見る。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 愛し合う男同士が久しぶりに再会したというのに「お前んとこ最近、女房とうまく行ってる?」みたいなこと話してる。ここだけ見れば普通のおっさん同士だ。 [review] (ミドリ公園) | [投票(2)] |
★3 | 冷たい風が頬を裂く。レーザーラモンはおろかヴィレッジピープルも存在しなかった時代、秘めたようで随分無防備な山男の禁断の愛。僕もタンガリーを着て、素敵なハニーをゲットしたいです…あ、紅白のカウガールアン・ハサウェイを、ですが。 (chilidog) | [投票(2)] |
★3 | 「その男は、お前のことを愛しているんだね」。愛娘に向けられたイニス(ヒース・レジャー)の、その言葉のなんと重いこと。そこには、最早ゲイであるという問題を超越して「愛すること」の喜びと辛さを知っている者の人生に対する信念と苦渋が溢れている。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★3 | かなり期待して観たのだが、思ったよりも心に訴えてこない。二人の青年の結びつきが、「深い愛情でつながっている」というよりは、「甘美な快楽がいつまでたっても忘れられない二人」に写った。少なくとも僕の目には。 [review] (プロキオン14) | [投票(16)] |
★3 | ジェイク・ギレンホールの目つきがホンモノのゲイにしか見えませんが。 [review] (JKF) | [投票(4)] |
★5 | ユートピアを追い求めたふたりの男の、強すぎるほどの絆の物語。単にホモセクシャルの恋愛劇として語る以上の人間ドラマがある。目の前に映し出される大自然は、美しく、そして哀しい…。(2006.03.12.) [review] (Keita) | [投票(5)] |
★4 | 自然の中で繰り広げられる純愛。あまりにも美しすぎました。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | 2人(と周囲の人々)の時の移ろいを映像だけで描ききってしまうアン・リー。やっぱりこの監督は上手いね。[シネマライズ2F/DTS] [review] (Yasu) | [投票(6)] |
★5 | 映像の美しさはファーストシーンから白眉。きめ細かい二人の心理を凝った映像が際立てている。まことに全篇、気の抜いた部分がなく、ラストまで濃密な演出は続いている。
[review] (セント) | [投票(6)] |