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氷野晴郎さんのコメント: 更新順

★4めし(1951/日)めし・ふろ・ねる。タイトルからして勝利が約束されてるよね。成瀬の女性映画ってはじめてみたけど、ほんと素朴で綺麗だった。 [review][投票]
★3夜(1961/伊)新婚夫婦、あるいは熟年離婚を考えている人間に見せたい映画NO.1 [review][投票]
★4カルメン故郷に帰る(1951/日)風が強い日に撮ったんだね。 [review][投票]
★4山椒大夫(1954/日)全般的に優れてはいるが、感動というよりもむしろ→ [review][投票]
★3ミクロの決死圏(1966/米)「生命が....」「神秘が....」「奇跡....」とかいう、ありふれた常套句には辟易されてしまうが、純粋に映像美とアイデア性は現代においても錆付かないファンタスティック船旅行。骨格はよく整っている証拠だと思う。しかし... [review][投票]
★4竹山ひとり旅(1977/日)カンニングもひとり旅 [review][投票(1)]
★3ドラキュラ’72(1972/英)弱点だらけの怪物=それがドラキュラ。準備さえ整えば脆弱な中高年でも対抗できてしまうのよ。 [review][投票]
★4田園に死す(1974/日)日本版アレハンドロ・ホドロフスキー [review][投票]
★3わが青春に悔なし(1946/日)監督が伝えたい趣旨は理解できるが、夫の意志とは果たして野良仕事だったのか!? [review][投票]
★0夜と霧(1955/仏)反戦・平和のスローガンのもとプロパガンダを押し付けられた感もあるが、これって真相は・・・ [review][投票]
★3道(1954/伊)観ている側にここまでヤキモキさせる映画、珍しい。 [review][投票]
★3裸の島(1960/日)実験作なのだから、これはどう捉えたらいいのか難しい。睡眠を十分とってから観てほしい。どっしりとした構えで。ただ、まとめ方がいつもの新藤パターンの代表格でひねりがなかった。「ああ、またか」ってね。[投票]
★3イージー・ライダー(1969/米)雄大な自然の中突っ走る。ただひたすら。こんなに絵になってしまう映画ほかにない。[投票]
★3楢山節考(1958/日)本当にあったんだ・・・姨捨駅が長野県に・・・。 [review][投票]
★4縮図(1953/日)風俗をよく勉強していると感心した。脚本としては『どぶ』と『裸の十九才』を足して2で割ったような映画。[投票(1)]
★4午後の遺言状(1995/日)♪どんと突け そこを突け [review][投票]
★5二十四の瞳(1954/日)私的意見だが、溝口が美術の監督、新藤が心理の監督だとするならば、木下は音楽の監督だと思う。ほか田中裕子主演版と比べて [review][投票]
★4黒水仙(1946/英)抑圧された女の激情はどんなホラーよりも勝る、というお話。 [review][投票]
★4名犬ラッシー 家路(1943/米)ほんとよく動く。感心した。いただけなかったのは [review][投票(1)]
★3どぶ(1954/日)新藤色が弱いどころか黒澤色に侵されてるんじゃないかという感じだったが、でも締めはやっぱり新藤色だった。 [review][投票]