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りかちゅさんのコメント: 更新順

★3007/ドクター・ノオ(1962/英)Mが出る前の007ってあんまり面白くない。[投票]
★4王妃マルゴ(1994/仏)サンバーテルミーの虐殺を描いた映画は、映画史ごく初期の『ギース公の暗殺』(未見)と『イントレランス』『バルテルミーの大虐殺』あとは本作品しか知りません。 [review][投票(1)]
★4流転の王妃(1960/日)ああ、こういう人生も有ったんだ、と妙に納得。愛新覚羅慧生の件についてはさらっとしか描いていないのが唯一の不満。[投票]
★4潜水服は蝶の夢を見る(2007/仏=米)素晴らしい邦題と、上質なプロットに恵まれた、主人公の大変さを差し引くと大変洒落たおフランスらしい映画。 [review][投票]
★2二人の瞳(1952/日)当時すでに落ち目だったオブライエンの、「外タレは落ちぶれたら日本に行こう。」のハシリ。目も当てられない脚本と目も当てられないオブライエンへの媚びへつらい。美空が出ても救われない程の酷さ。[投票(1)]
★4Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007/英=仏=独=米)大駄作だった前作と比べ、TVシリーズの軽妙なウィットが生かされて居たように思われる。エマ・ドゥ・コーヌ って可愛いな。[投票(4)]
★3猟奇的な彼女(2001/韓国)小ネタは結構笑えたけど、「猟奇的」と言うほど猟奇的でないのが難。こういう女、韓国では珍しいんだろうけど日本人じゃザラだし。(含むりかちゅ) [投票(2)]
★4ヒトラーの贋札(2007/オーストリア=独)ナチが偽札を作っていた事は「エロイカより愛をこめて」(青池保子の漫画)で知っていました... [review][投票(1)]
★3彼女について私が知っている二、三の事柄(1966/仏)ヌーヴェルバーグが苦手なりかちゅには観ていて苦痛でした。でも... [review][投票]
★4僕が9歳だったころ(2004/韓国)韓国版『三丁目の夕日』という感じ。心が暖かくなった。[投票]
★5自虐の詩(2007/日)もう涙ポロポロ、邦画で泣いたのは『キクとイサム』以来です。原作を読んでいないので、しばらく漫画喫茶通いをすることにしました。 [review][投票(5)]
★4夜の蝶(1957/日)実は私、大学時代に銀座のホステスのバイトをしていました。というわけで大変興味深く観る事ができました。二人のママには実在のモデルが居ます。[投票(1)]
★3最終絶叫計画(2000/米)マトリックス』のギャグしか分かりませんでした。私の映画修行もまだまだです。でもこの映画好き。[投票(1)]
★3ALLDAYS 二丁目の朝日(2008/日)二丁目のゲイバーでは、「男がすたる。」と言って暴力団もみかじめ料を受け取らないそうだ。(byゲイの友人)本作品は時代考証がなっていないのと、いささか冗長なのであまり高い点はつけられない。[投票(2)]
★4フリーダ(2002/米=カナダ)NHKの日曜美術館で見て以来、フリーダの事は気にかかっていました。どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなのか分かりませんが、彼女の生涯を把握できて嬉しかったです。ところで... [review][投票(5)]
★4エディット・ピアフ 愛の讃歌(2007/仏=英=チェコ)エジプト人の友達が、「フランス人の心にエディット・ピアフがあるように、エジプト人にはオム・コルスームがある。」というのでCDを送って貰いました... [review][投票(3)]
★4おしゃれキャット(1970/米)マリーちゃん大好き。家は目覚ましも体重計もマリーちゃんですが、娘に「ままちゅはオバサンなのに変。」って言われてしまいました。[投票]
★4國民の創生(1915/米)とても楽しく観てしまい、ちょっと自己嫌悪に。ところで、現KKK最高指導者によると... [review][投票]
★4ベンガルの槍騎兵(1935/米)颯爽としたクープ君、君のお陰で、大英帝国がインドにいかなる悪政を敷いていたのか忘れてしまうのだよ。ちなみに、りかちゅの家の近くにはインド小学校があるせいで、インド人の友達がいるのですが、とても怖くて見せられないのです。[投票]
★4グッバイ、レーニン!(2003/独)幸せな嘘も方便。りかちゅは丸善で三千円出して「壁のかけら」を買いましたが、引越しで行方不明に。残念無念とはこのこと。[投票(1)]