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林田乃丞さんのコメント: 更新順

★5リンダ リンダ リンダ(2005/日)まっすぐ前を見て、大きな声で歌う。それがブルーハーツの心。 [review][投票(8)]
★5フリック(2004/日)「映画」による「ミステリ」の解体と再構築。その挑発的な作業に興奮する。 [review][投票(2)]
★3CASSHERN(2004/日)長え。 [review][投票(2)]
★5リアリズムの宿(2003/日)行間に語られるコミュニケーションの状態。 [review][投票(3)]
★4シムソンズ(2006/日)ほとんどの観客がルールさえ知らない競技をモチーフに、必要最低限の解説だけで乗り切った脚本は見事。 [review][投票(1)]
★4狼少女(2005/日)子役のキャラクターがそれぞれしっかり立っているし、ちゃんと芝居をつけて会話の「間」を丁寧に編集しているので、小気味良く笑える場面もしばしば。いい映画だった。 [review][投票(1)]
★3図鑑に載ってない虫(2007/日)相変わらず小ネタ満載で笑えるが、やってることは観念的な死生観。直球ストレートにダメ人間の再生を描いてきた三木聡のこの変節は、あまり歓迎したくない。決してスベってはいないが、映画としては凡作と思う。[投票(1)]
★5たまもの(2004/日)ボウリングの球ひとつで女の心象風景を完璧に伝え切るいまおか演出。この才能は半端じゃない。 [review][投票(1)]
★3虹の女神(2006/日)「こういう話って切ないよね泣けるよね?」と問われれば、「ああ、そうだね」と応えるけれど。 [review][投票(4)]
★5キサラギ(2007/日)完成度の高いミステリであり、キャラクタの魅力が存分に発揮されたコメディ。そして何より、真なるアイドルヲタ映画である。ただし…… [review][投票(21)]
★2テレビばかり見てると馬鹿になる(2007/日)「山本直樹を穂花で」という試みは理解できるし映像も面白みがある。だけど、根本的に作り手が引きこもりに興味がなさそうだ。 [review][投票(1)]
★4トカレフ(1994/日)展開シーンの極端な省略は、もしかしたら不器用な大和に役者の道を作ってやるための、阪本なりの苦肉の策ではなかったか。 [review][投票(1)]
★4監督・ばんざい!(2007/日)あまりにもグダグダな還暦男のモラトリアム。だけど、すてきな映画をたくさんつくったタケちゃんだもの。2時間くらい付き合うよ。 [review][投票(6)]
★2踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003/日)ドラマや前作が「ぅぁああ青島ァァァアアアッ!!」だとしたら、今作は「アオシマー。」って感じ。[投票]
★4踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)刑事ドラマとして、見たいシーンをちゃんと見せてくれた。 [review][投票(1)]
★4300 スリーハンドレッド(2007/米)お腹いっぱいDEATH! [review][投票(5)]
★4鬼が来た!(2000/中国)歴史観云々より、普通にシチュエーション・パニック・ムービーとして楽しんでしまった。こんなんでいいのだろか。 [review][投票]
★5大日本人(2007/日)ごっつ』が2時間の一本ネタで劇場映画だワーイ。5点。 [review][投票]
★4かもめ食堂(2005/日)ぷかぷかと、プールに浮かんで白昼夢。 [review][投票(1)]
★5間宮兄弟(2006/日)誅を加えたり巨悪を撃ったりばかりが“社会派”じゃないのだ。 [review][投票(6)]