林田乃丞さんのコメント: 更新順
亡国のイージス(2005/日) | 理念の映画だとすれば論点が曖昧だし、活劇映画だとすれば対立軸と戦闘能力が曖昧だし、軍ヲタ映画なら兵器萌え分が足りない。 [review] | [投票(2)] | |
クラッシュ(2005/米=独) | 根本的にこうした「肌の色」や「文化の違い」による人種差別を実感できない環境に育った自分。こんなに根深く人種差別が残ってるアメリカって国はまったくもって前時代的でクソッタレだなと思う心もまた差別意識。 [review] | [投票(1)] | |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | この監督の作品は『天国の口、終りの楽園。』しか見てなかったので、とりあえず度肝を抜かれた。レビューは私なりの解釈を→ [review] | [投票(13)] | |
Mr.インクレディブル(2004/米) | ピクサーとディズニーの綱引きが熾烈を極めたことは想像できますが、それにしても妙なトコロに落とし込んだなという。 [review] | [投票(6)] | |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米) | 前フリの広告なしで映像だけだったら一本の作品としてぜんぜん成立しない映画。そういう意味では低予算モノですらないわけで。想像力を強いるって?いや、客に強いるなよと。 | [投票] | |
松ヶ根乱射事件(2006/日) | 実に‘30歳のリアル’。同世代として、この「キレっぷり」には大いに賛同なのです。レビューは私自身の感じる勝手な「団塊Jrってナンだ!?」→ [review] | [投票(10)] | |
世界最速のインディアン(2005/米=ニュージーランド) | 平原をカッ飛ぶ旧車には否応なく心踊るが、どこか釈然としないのもまた本心。 [review] | [投票(2)] | |
Dolls(2002/日) | 「愛の物語」でありながら、決して「ラブストーリー」と呼ばせないあたり、やはり北野武は日本の映画監督なのだなぁ。 [review] | [投票] | |
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日) | ラムとあたるに義理を欠いちゃぁいけねぇって話です。 [review] | [投票(4)] | |
AKIRA(1988/日) | 1〜2年に1度くらい、猛烈に『AKIRA』が見たくなることがある。そうなるともう始末がつかなくて、1週間くらい毎日見まくる。『AKIRA』のDVDを流しっ放しにして寝たりする。そして、見るたびに一緒にしゃべれるセリフが増えていく。こんな不思議なアニメは後にも先にも『AKIRA』だけだ。(2007/3/21追記) [review] | [投票] | |
60セカンズ(2000/米) | これだけ早い段階で物語が破綻してくれると、妙に期待しないぶん不快にもならないのか。ということを知った。 [review] | [投票] | |
エターナル・サンシャイン(2004/米) | すっげーなカウフマン。完璧に天才の仕事。感服。 [review] | [投票(2)] | |
ナビィの恋(1999/日) | いやはや、恋は女のものだね。 [review] | [投票] | |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | 映画監督として、持てる技術を最大限駆使してつくられたポール・グリーングラスの「戦争」。 [review] | [投票(1)] | |
となりのトトロ(1988/日) | サツキというキャラクターにいまいち魅力がないような……なぜだ。 [review] | [投票(3)] | |
狼 男たちの挽歌・最終章(1989/香港) | また見つかった。何が、永遠が、銃弾としか溶け合えない、男たちの魂が──ッ! [review] | [投票(1)] | |
さくらん(2007/日) | 『男たちの挽歌』vs『さくらん』。映像作家vs写真家? [review] | [投票(12)] | |
ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー(1989/英) | 正直、粘土なめてました。子供のころ。よく病気にならなかったなーと思うんだけど。これ見てたら20数年ぶりになめてみたくなりました。ところで→ [review] | [投票] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | ああ、ブタになっちゃった! [review] | [投票(1)] | |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | すべての登場人物が同じ温度の中に生きているという心地よさ。 [review] | [投票(8)] |