★5 | 物語は、目標があることが当然のように始まった。堂々と夢を語る人が、たくさんの善き人に応援されるのはある意味当たり前かもしれない。映画を見ている私たちが引き込まれるのも必然的。彼を応援しながら、私はあの塩の塊の上にいた気がする。 (あちこ) | [投票(6)] |
★5 | 爺さんのロードムービーと来ればリンチのそれを想起するが、ドナルドソン演出は物語にあくまで準拠しギミックを廃して自然体。出てくる人は孤独でも何ものにも依存せず後ろ向きな姿勢とは皆無縁。ここには紛れもない理想郷が現出している。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | オールド・ライダー?失礼な!これを観てから言え。&おまえ(あの頃)のパッションを呼び覚ませ!2007.2.17劇場 [review] (中世・日根野荘園) | [投票(3)] |
★5 | 齢を重ねても夢を失わない生き様は、やはり胸が熱くなる。誰と話すときでも、自分の名を名乗るのは好感が持てますね。やっぱりホプキンスは上手いなぁ。レクター博士より、こういった役のが向いてるよ。 (FreeSize) | [投票(1)] |
★4 | 年寄りの冷や水映画と思いきや [review] (月魚) | [投票(7)] |
★4 | ドンくさくても、泥くさくても夢に向かって真っ直ぐに突き進むことは素晴らしい!そんな当たり前のメッセージが押し付けがましくなく伝わってくる。 [review] (仮面ライター龍樹) | [投票(3)] |
★4 | 登場人物すべてが善人というこんな映画は珍しい。その事が一種のうそ臭さを生んでいるきらいはあるけれども、幸福感と爽快感がそれを払拭してくれる。キュートかつ知的な役をA・ホプキンスがさすがの好演。 (薪) | [投票(3)] |
★4 | 物語の蓋然性が耐えられるギリギリの限度まで荷重された好意の集積。グロテスクに至る寸前まで時間に抵抗するジジイの成長。物語の職人が挑んだもう一つのレースである。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★4 | 行きはヨイヨイ帰りが足りん [review] (torinoshield) | [投票(2)] |
★4 | 会う人をことごとく魅了していく直進じじい。南半球のハマちゃんと呼ぼう。秘訣はやっぱきっとあれだな、人と会ったらまず名を名乗ること。 (mal) | [投票(2)] |
★4 | やっぱり男の子だもの。こう言った話に燃えないでどうするのよ? (X68turbo) | [投票(2)] |
★4 | ホプキンスに魅せられてるうちにインディアンは私の中を爽快感と充実感を残して走り去って行った。 (deenity) | [投票(1)] |
★4 | 自分以外の他人と関わって生きていくほうが人生何倍も楽しいよ!、という映画。主人公と関わったみんなが笑顔になっていくのがステキだ。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | アンソニー・ホプキンス の透き通るような目がいい。人の心を見抜くようなあの眼差し。でもレクター博士の時と違い、この映画では皆そんな目のホプキンスを受け止めるんだよな。 [review] (CRIMSON) | [投票(1)] |
★4 | ホプキンスの巧さも手伝って主人公の生き方に確固たる一貫性と説得力が備えられている。それ故に次々と現れる“いい人たち”に現実味を感じられるのがいい。前向きな気分になれる。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | ロードムービーとしては、一つ一つのエピソードが食い足りない気もするが、バイク乗りとしては、このスピード感は身につまされるものがある。
(二液混合) | [投票(1)] |
★3 | 平原をカッ飛ぶ旧車には否応なく心踊るが、どこか釈然としないのもまた本心。 [review] (林田乃丞) | [投票(2)] |
★3 | 図太い人間たちが行き交う人間街道にはぶっとい物語が横たわっている。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | なぜ主人公がもてるのか?それはアンソニー・ホプキンスだからだ。というくらい出演者まかせの台本。脇キャラも出しっぱなし。中盤から見れなくもない。 (エイト) | [投票] |
★3 | もうすこし、ロードムービー的な人とのふれあい、みたいなものが前面にでてきていたら、もっとわたしの好みだったかも。でも、いいですね、こういうフィール・グッド・ムービーも。ホプキンスおじさんのいい感じの年のとり方にも好感がもてました。 [review] (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | 実話に基づく結末の読める話だが、主人公が一途で憎めず、道行きのエピソードも洒落ていて、手堅く楽しめる。 (G31) | [投票] |