コメンテータ
ランキング
HELP

わさびさんのコメント: 更新順

★3こねこ(1996/露)ストーリー性は稀薄ですが、ハラハラさせられます。猫好きにはたまらんでしょう。[投票(1)]
★3アサシン(1993/米)工作員になったあとの展開が急すぎる気もしますが、ブリジット・フォンダの美しさに免じて許します。[投票]
★3風と共に去りぬ(1939/米)戦時下を生き抜くためとは云え、スカーレットはわがままで、強欲で、自己顕示欲が強すぎる。たしかに不幸な目にも遭ってはいるが、とてもその生き方に共感できる女性ではない。でも、だからこそ人間くさく、その生き様は生々しい。[投票]
★4フォーエバー・フィーバー(1998/シンガポール)まさに「考えるな。感じろ」(『燃えよドラゴン』より)って作品。青春映画としても良くできてます。本家『サタデー・ナイト・フィーバー』の方も観たくなりました。[投票]
★3めまい(1958/米)主人公も観てる方ももっとクラクラすんのかと思ってたら、そうでもなくて拍子抜け。それでも登場人物のパラノイアっぷりにはハラハラ。[投票]
★4ハリーの災難(1956/米)ハリーは殺されててまだ良かった。あれで気絶してた程度だったら。‥‥[投票]
★3知りすぎていた男(1956/米)すこしのヒネリと、たっぷりのスリル。[投票]
★4アラビアのロレンス(1962/米)運命を信じぬ男、ロレンスが運命に翻弄された歴史の 1 ページ。 [review][投票]
★4CUBE(1997/カナダ)罠と云う《理由なき暴力》と、それに取り囲まれた《閉塞感》により加速する恐怖が、感情のかけらすら感じられない《幾何学的な空間》と《数学的な謎》によってさらに増幅される。[投票(1)]
★2炎の肖像(1974/日)沢田研二演じる《オフ・ステージのジュリー》の行動が支離滅裂。ライヴ映像でインサートされる《オン・ステージのジュリー》との親和性も稀薄で、全体的に中途半端。 [review][投票(1)]
★4ミザリー(1990/米)心臓バクバク感、最高潮。痛い〜っ! [review][投票(1)]
★4ジャイアント・ピーチ(1996/米)空想と現実の狭間のような独特の世界が楽しい。キャラクターはかなり擬人化されてますが、虫嫌いの方にはダメかも。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のジャックもゲスト出演。[投票]
★3裏窓(1954/米)舞台がアパートの一室ってアイディアは良いが、画的な変化が乏しくなってやや中だるみ。それでも終盤の緊迫感は秀逸。グレース・ケリーの美しさは必見。[投票]
★3オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)気丈に立ち回っていたかと思えば突然泣き崩れてしまったりと、主人公マヌエラの心情がつかみづらく、どのような側面から彼女を捉えるべきかが難しい。しかし、現代社会についていろいろ考えさせられた。 [review][投票]
★3青春の殺人者(1976/日)市原悦子が狂的世界を過剰に増幅している。 [review][投票]
★4真昼の決闘(1952/米)正午前までつづく保安官の葛藤をじっくり描くことで、クライマックスの銃撃戦がより活きている。その《静》と《動》の対比がすばらしい。グレース・ケリーの美しさも必見。[投票(1)]
★4大脱走(1963/米)戦争を感じさせないアッケラカンとした捕虜たちと、執拗に脱走兵を捜索する独軍の対比が、なんともアメリカン・テイスト。長尺でも飽きさせない構成はお見事。[投票]
★4ザ・シークレット・サービス(1993/米)クリント・イーストウッドの枯れ具合が役柄にジャスト・フィットしてて、とにかくカッコ良すぎる。ズルいよ![投票]
★4ザ・インターネット(1995/米)いま観ると細かいところ(ネットからピザの注文とか)がちゃちに見えてしまいますが、サスペンスとしてはなかなかの出来。[投票]
★3グリーン・デスティニー(2000/米=中国)「中国の達人たちは飛べる」と云うことを理解してからは、アクションを存分に堪能できた。実写版『忍者ハットリくん』の趣。[投票(1)]