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死ぬまでシネマさんのコメント: 更新順

★3二十四時間の情事(1959/仏)男と女の哀しき詩。この邦題は使いたくない。「ヒロシマ、わが愛」(原題)と呟く。3.5点。[投票]
★4リング(1998/日)市川×監督作品とは違う!と,日本映画史に電撃が走った映画。終盤では監督にもう少し予算をあげたくなるが。[投票(1)]
★4ザ・ドライバー(1978/米)イザベル=アジャーニファン必見の映画。ただただ彼女が翻弄される映画。[投票]
★4フィアレス(1993/米)心的外傷。 [review][投票(1)]
★5天国と地獄(1963/日)「天国と地獄」が黒澤明の最高傑作である理由はもう一つあるのです。それは・・・ぼくが×××県人だからです。[投票(4)]
★5ペーパー・ムーン(1973/米)本物の親子なのかそうでないのか、その不思議な駆け引きを、実際の親子に演らせた企画の妙。それに見事に応えたテイタム=オニール。[投票(2)]
★3大地と自由(1995/英=独=スペイン)ローチ監督の視点は或る意味で黒澤明を彷佛とさせる。映画自体は革命の理想とその現実を描く。3.8点。[投票]
★4ドラえもん のび太の恐竜(1980/日)ドラえもんに感動したのは漫画での「最初の」最終回以来だったな。ところで当時ぼくはどうしても納得できなかったことが・・・ [review][投票(2)]
★3エルム街の悪夢(1984/米)お風呂のシーンが好きでねエ。うわっオヤジだ。でも,いい発想だよね。このネタはぼくでもシリーズ化したくなる。[投票]
★3ヤング・シャーロック ピラミッドの謎(1985/米)「ヤングシャーロック」と冠せねば客を取れない映画。ところで,このヒロインはスピルバーグの奥さんにウリ二つなの知ってました?[投票]
★4バロン(1988/英=独)これくらいやってくれなきゃジョルジュ=メリエスだって納得しないだろう。[投票]
★3ブルーベルベット(1986/米)若い頃のカイル=マクラクランは歩くだけで世界を創る(リンチ的世界を)。彼が主演でなかったら,う〜ん,それで? となっていただろう。・・ところで冒頭のお父さんはどうして×××たの?[投票]
★3母の眠り(1998/米)マディソン群の橋』にしても、こういう役を演るということはメリル=ストリープは本当にこういう人なのだろうかと思う。それと、ぼくは映画が終わっても××に対する疑いが晴れていない。[投票]
★3スペーストラベラーズ(2000/日)どう観ても客観的には評価は低い。如何にも日本人的な幼稚と冗長にあふれた映画である。それを承知した上で,ぼくはみんなの嫌いなラストシーンでホロリとさせられるお調子者なのだ。[投票]
★3リトル・ニッキー(2000/米)トホホC級映画だが,画面が綺麗すぎて却って甘い印象。『オーステインパワーズ』もそうだが,下らなさはかなりイイのにどうもツボにはまりきらない感じ。特にこの作品はちょっと向こうのひと向けのファミリーネタ過ぎてよく解らなかった。[投票]
★4いまを生きる(1989/米)進学校の秀才たちの純粋なる青春。一般に受けるのかな?と思わせるが,皆さんの評価も高いですね。ぼくも4.5点。[投票]
★4幻魔大戦(1983/日)「ハルマゲドン接近」がコピー。 [review][投票(1)]
★4キタキツネ物語(1978/日)今ならとても撮れないシーンもあるが。 [review][投票(1)]
★4眼下の敵(1955/独=米)プロ同士の文字通り己れを賭けた渋い対決もの。但し,みんな好きで兵士になってるわけじゃない。[投票]
★4カッコーの巣の上で(1975/米)強がって敵を作ると孤独に耐えなければならない。でももう一人の孤独と戦ってきた人間がずっと見ていてくれた。[投票(9)]