KEIさんのコメント: 更新順
オリバー!(1968/英) | ストーリー進捗がちょっとダラダラした感じもあり、作品としては3点。だがミュ−ジカルは街中で歌って踊って実に楽しい!「Anyting For You」名作「さわやかな朝」そして「ウンパパ」、で+1点啓上。 | [投票] | |
始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国) | チェン・カイコーの代表作となるべき一大歴史ロマン。「風と蕭蕭(しょうしょう)として易水寒し、壮士一たび去って復(また)還らず」・・・結局、 [review] | [投票] | |
哀しみの街かど(1971/米) | 邦タイトルがあまりにもカッコ良すぎ。ストーリーがあまりにも淡々としすぎ、でした。 | [投票] | |
イギリスから来た男(1999/米) | 父親の娘への想いの様々を映して秀作。しかしテレンス・スタンプのファンとしては若い頃のショットが実に懐かしかった!・・・「世にも怪奇な物語」を観た時はいずれ消えてゆくかなとも思っていたのだが、息の長い役者になって良かった。 | [投票] | |
フィオナの海(1994/米) | その場所で、困難を越え真剣に毎日を生きる人、人々。そこに伝説が生まれるのでは?とフト思った。 | [投票] | |
ハスラー(1961/米) | これは秀作だ。脇役人に話を絞るが、全員が力演ではないか! まずジャッキー・グリーソン、デブでカッコ良くて渋い男を初めて見た。うがった見方をすれば、彼がこの作品の最大の収穫ではないか。 パイパー・ローリー、実は私は彼女の隠れファンで、 [review] | [投票(1)] | |
さくや妖怪伝(2000/日) | 安藤希は事の外可愛かった―話し方が今風で気になったが。何ということのない展開だったが、さくやが刺されるラスト前20分頃からメチャクチャ面白くなった。 | [投票] | |
極道(1968/日) | 若山富三郎という俳優は意外と好きだ。「子連れ狼」はもちろんだが、コミカルも良い―彼の人物がそのまま表れているようにも思う。また、この作品では手下役に、出ずっぱりながらセリフが三言の菅原文太が出ているのも嬉しい。 | [投票(1)] | |
バーティカル・リミット(2000/米) | 美しい山の景色をたっぷり楽しんだ。もちろん山岳映画は星の数ほど作られているので、ここでは「ニトロを運ぶ」(「危険な報酬」かよ)のおマケ付き。途中、アレッという事も多々あるが、気にしない、気にしない。山を愛する人間は小さい事にはこだわらないのだ。 | [投票] | |
プロゴルファー織部金次郎4(1997/日) | 「俺には命をかけてでも守りたい人がいる」なんて、武田は変わらずベタベタで泣かせるなぁ〜。第4作目、マンネリに陥っていないのも良い。ところで、シネスケに2作目、3作目、5作目が登録されていない。まぁ、登録する程でもないのだが。ちなみに、 [review] | [投票] | |
プロゴルファー織部金次郎(1993/日) | このシリーズ、あの「刑事物語」から11年たっているんですね。武田鉄矢は武田鉄矢なんですが・・・。第一作目、脚本もしっかりしているし、シリアスな演技もやっているし、面白く観れました。 | [投票] | |
フィラデルフィア(1993/米) | トム・ハンクスは所謂おいしい役で、しかもそれを十分に的確にこなした。一方デンゼル・ワシントンは肩の力の入らない演技でかえって存在感を示し、名脇役のジェイソン・ロバーズは、 [review] | [投票] | |
不可能世界の旅(1904/仏) | 「月世界旅行」よりドラマ性があり、こちらの方が私には面白かった。面白いといえば、博士の助手がいて、男装の女性なのだが、彼女がコミカルで可愛くて面白かった。 | [投票] | |
或る犯罪の物語(1901/仏) | 淡々と、実に淡々と話は進む。何かを声高に叫ぶという訳でもない―無声だからという事ではなく―なのだが、社会派映画の先駆的作品といえるのではないか。 | [投票] | |
西遊記(2007/日) | 「西遊記」を映画化すると、花果山、水廉洞あたりから説き下ろしてくる作品が多いが、どうしても端折るし雑になる。その点この作品は一つのエピソードに的を絞って正解だった。が、「西遊記」は何とかレンジャーではない! [review] | [投票] | |
春の調べ(1932/チェコスロバキア) | 図書館で見つけた。これがあれかと早速借りた。が図書館の為(?)か、馬のナニしているシーンはなく・・・とにかく68分程の作品だった。(という事は27分もカットされているのか!) [review] | [投票] | |
北ホテル(1938/仏) | 本編の主人公は当然薄幸の娘ルネであろうし、彼女の愛に対しての一途な気持ち又揺れ動く気持ちもしっかりと演出されている。 [review] | [投票(1)] | |
キュリー夫人(1943/米) | プロポーズのセリフが奮っている。「ふたりが一緒になれば、NaCL(塩化ナトリウム)のように安定する。Wonderful Collaboration(コラボレーション)だ!」。 | [投票] | |
スイミング・プール(2003/仏=英) | これは、・・・何と言うか私的に傑作です。光が良い、陰が良い、風が良い―観ていて静かで落ちつく。 [review] | [投票(1)] | |
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独) | VTRのコピーに「No.1アクション・ムービー」とあったので借りたが全く違った。「海を見に行く」という実にシリアスな話!をコミカルさで包んだ・・・佳作だった。そういう意味では拾い物でした。 | [投票(1)] |