ALPACAさんのコメント: 更新順
ウォリアーズ(1979/米) | アクションの小技が随所に利いてる職人技に酔う。 | [投票] | |
ゲッタウェイ(1972/米) | シンプルで引き締まったこの脚本は、ウォルター・ヒルだったのか。とココで発見。映画はもちろん、ペキンパーの重厚な軽快さにやられ、カッコイイ男と女なら、何してもいいです。という気にもなる。 | [投票] | |
ロング・ライダーズ(1980/米) | 80年代風味のアクションといったら、ヒル。が、80年代的香りをかぶせた発展西部劇。一見の価値十分にあり。 | [投票] | |
ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米) | 面白くなりそうなくせして、イカナイまま終わってしまう。普通の映画。でもこの猥雑さ盛りだくさんぶりが映画よね。 | [投票(1)] | |
カントリー(1984/米) | ジェシカ・ラングとサム・シェパードがアツアツで観てられない。ウソ。観ようよ。二人の演技と作家のシェパードの真骨頂。それも愛の力か?とか突っ込む必要も無い文句なしの名作なんだってバ★。 | [投票] | |
クッキー・フォーチュン(1999/米) | もう、アルトマンの映画だから。という言い方は意味がないくらい普通の映画。のくせして、冷静に丁寧な彼の視線が、いつまでも好きです。 | [投票] | |
逆噴射家族(1984/日) | わざわざ、映画にしなくてもよかったのかも。 | [投票] | |
青春の殺人者(1976/日) | 胸苦しい情熱。 | [投票] | |
戦うパンチョ・ビラ(1968/米) | どうでもいいことでたいへん恐縮ですが、ハイロウズの唄で同題の曲があるんだけど、この映画のこと? | [投票] | |
ビリー・ザ・キッド 21才の生涯(1973/米) | ペキンパーは、バイオレンスが好きなわけではないのよ。ということと、愛すべきディラン映画として。こんな意味がなくて愛しいスローモーションなんて! | [投票(1)] | |
ラスト・ワルツ(1978/米) | 映画的評価はおいておき、優れたドキュメント映像であり。ラストとかいいつつ、哀しさがなく、心地よく何度も見させられる。ディラントリビュートライブか?とか思ってはいけない。 | [投票] | |
ルシアンの青春(1974/仏=伊=独) | 戦争を描いた青春と恋愛映画の王道。ルイ・マルの繊細な視線が鮮やか。そしてせつなあ。 | [投票] | |
土曜の夜と日曜の朝(1960/英) | シリトー描く等身大の人物が、映像をつけられると、知らない国の知らない時代のくせに、愛しいリアルさを感じさせる。 | [投票(1)] | |
長距離ランナーの孤独(1962/英) | そもそも映像化に向いていたこの「素晴らしい」原作も、実際に人が走り、言葉を発してくれるだけで感動。分かっているラストも、自分の想いと違う映像で終わるも、これまた感動。 | [投票(1)] | |
ひとりぼっちの青春(1969/米) | 青春というものが何か分からなかった頃に憧れた壮絶な青春映画。そして、今も、亡くし方について憧れ続けられる、自分にとって青春映画のベスト。 | [投票(1)] | |
鬼火(1963/仏) | ルイ・マルは、こっち。作家の自意識でなく、見るものの自意識を開かされる。 | [投票(2)] | |
ベニスに死す(1971/伊) | 物語はトーマス・マンのものではあるが。ビスコンティは臆面もなく自らを曝け出し、容赦なく観る者の内側にまで入り込む。 | [投票(4)] | |
華やかな魔女たち(1967/伊) | 華やかなのは監督の方だ。それぞれ個性が出ているといえば出てるのですが。みんなオムニバスには向かない。ということで。 | [投票] | |
異邦人(1968/仏=伊=アルジェリア) | 原作をある意味忠実に映画化しているが、カミュの主題とは異なるヴィスコンテイの体から沁みだす趣味。貴族が出なくても、ヴィスコンテイはヴィスコンテイ。 | [投票(2)] | |
人魚伝説(1984/日) | 池田監督、西岡脚本。この二人が組むと凄いよ。と思った記憶があるけど、二人は今(2002年)何処に。 | [投票] |