Myurakzさんのコメント: 更新順
トロン(1982/米) | 当時の僕らの「未来的」という言葉を映像化するとこのようになります。漆黒の中に浮かび上がるネオンカラー。今観るとバーの看板みたいだ。高速で直角直角と走り抜ける様は、まさにゲームのようで気持ち良いです。ただ時間と共に古くなったことは否めない。 | [投票(1)] | |
鳥(1963/米) | 知人にいません?公園の鳩や鴉が苦手な人。そういう人の恐怖感を映画に取り込んだ結果、そうじゃない人にまでその恐怖を共有させてしまった。これは中々凄いよね。自分の苦手なものを人に説明する難しさ。セロリの臭さとかさ。 | [投票] | |
トップガン(1986/米) | 当時、中学3年生の大晦日、合格祈願の2年参りに友達5人と待ち合わせ。集まった6人のうち5人が黒のMA-1。うち4人がパチ物。うち1人がアイロンで溶かしてツギハギ付き。それは俺。 [review] | [投票(2)] | |
トッツィー(1982/米) | 『卒業』、『真夜中のカウボーイ』のダスティン・ホフマンが女装して主演!ってこの当時はかなりのインパクトだったと思われます。でもそれをインパクトだけで終わらせずに、笑えるコメディに仕立て上げたのは偉い。 [review] | [投票(1)] | |
時をかける少女(1983/日) | 原田知世とラベンダー、よく思い付いた! [review] | [投票(6)] | |
遠い夜明け(1987/英) | タイトル、そして主題歌がアフリカの広大さと相まって秀逸。こんな大自然のある場所でも、やっぱりこんなつまらない争いをしていたのかと思うとやり切れない。誰かを下敷きにしないと自分の尊厳を守れない、そんな人間のいかに多いことか。 [review] | [投票] | |
トイ・ソルジャー(1991/米) | 『グーニーズ』で強盗一家と戦ったショーン・アスティン、 [review] | [投票(1)] | |
トータル・リコール(1990/米) | 真実と虚構が入り交じる深味あるストーリー、意外性を助長するSFXの効果、なはずだったんだけど。頭に残るのはむしろ「意外性だけが異常に膨張してしまったSFXの数々」になっちゃった。まあそれが楽しいんだけれども。激安サイバー感も嫌いじゃない。 [review] | [投票(5)] | |
椿三十郎(1962/日) | 『七人の侍』の時の荒々しさ、それは『用心棒』からの流れで徐々に洗練された美しさに変わっていきます。と同時にウィットに富んだストーリー、そして人々に好まれる主人公が形成されていきます。その形はこの『椿三十郎』で完成を見たように思います。 [review] | [投票(12)] | |
ティーン・ウルフ(1985/米) | マイケル・J・フォックスってだけでまずは満足。しかもなかなかハマリ役。ストーリーは脳天気な、それでいてちゃんとした青春映画。 [review] | [投票(1)] | |
超人ロック(1984/日) | 話のスケールが驚く程にデカかった。主人公の力も驚く程にデカかった。当時の僕にはなかなか衝撃的でした。今はもっと凄いヤツが溢れてるからねぇ。原作は何度もチャレンジしてその度挫折。また挑戦してみます。 | [投票] | |
チューブ・テイルズ(1999/英) | 雰囲気やアイデアは凄く好きです。でも活かし切れていない作品が多すぎる。9本入れるんならせめて6本は中当たり以上にしてくれないと、全体に小粒な気がしてくるし飽きる。本数少なくして1本1本に広がりを見せた方が正解だった気がします。 | [投票] | |
チャンピオン鷹(1983/香港) | 当時のユン・ピョウは小学生のアイドルでした。ジャッキー、サモ・ハンの弟分ってポジションで。弟分で終わっちゃったねぇ。 [review] | [投票] | |
チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) | 語り継がれるシーンが続々と出てくる。靴のシーンを初めて観た時は、笑うというよりド肝を抜かれた。あんまりビックリして巻き戻して何度も観た。 [review] | [投票(1)] | |
チキンラン(2000/英) | 『大脱走』へのオマージュが所々に入ったエンターテインメントムービー。ただ良くも悪くもそこまで。クレイだからこそ面白く観られるっていう点は否めない。面白かったからまぁ良いんだけどね。あと設定のせいもあって画面が暗いのが難点。 | [投票] | |
ダンボ(1941/米) | 象が大きな耳で空を飛ぶ。これほど飛びそうで且つ飛んだ時のカタルシスの大きい動物ってそういない。よく考えついたもんだと思います。 [review] | [投票(1)] | |
大災難P.T.A.(1987/米) | スティーブ・マーティンのコメディってどこか品が良くって、正直それが好きじゃない。今作は特に品が良いイメージなんだけど、ジョン・キャンディとのバランス感なのか、全然嫌味にならずに笑わせてくれます。ラストも暖かくて良い。 [review] | [投票] | |
ダイ・ハード(1988/米) | 眉間の皺と眩しそうな目つき、無精髭、愚痴っぽさと、何か『椿三十郎』を思い出すのは僕だけでしょうか? ブルース・ウィリス主演で「荒野のTSUBAKI-30」を撮って欲しいのは僕だけでしょうか? [review] | [投票(1)] | |
タワーリング・インフェルノ(1974/米) | 大体あんな高いところにいれば、地震雷火事おやじ何だって恐い。でも火事は火が廻るまで時間がかかるから一番恐い。人間あきらめがつかない時が一番恐いんだなぁと思ったりします。 [review] | [投票(2)] | |
TAXi2(2000/仏) | ひたすらバカ。良くも悪くも下らないです。徹底してるのは良いんだけど、できればもう少しギャグのキレと構成のメリハリをつけて欲しかった。平坦な下らなさの印象が残っちゃう。徹底したバカに対する、徹底したスピード感も欲しいところです。 | [投票] |